年間100種類以上の缶チューハイを飲んでいる私が、お酒を飲み始めた方向けにオススメの缶チューハイを紹介しますッ
お酒が飲みたくなってファミマに行ってみたけど、どの缶チューハイがいいか迷ったって経験ありませんか?
コンビニには常時100種類以上の缶チューハイが売られているので、その中から自分の好みのお酒を見つけるのは難しいです。
この記事ではみなさんが迷わないように、ファミリーマートのおすすめ缶チューハイを5缶紹介します。お酒を初めて飲む人でも安心して飲める、低アルコール缶チューハイも選びましたッ
コンビニ(ファミリーマート)で買える缶チューハイのおすすめ5選
ファミリーマートで売っている缶チューハイの品ぞろえの特長は、味やアルコール度数のバランスがいいことです。
レモンサワーの定番である“氷結・檸檬堂・こだわり酒場のレモンサワー・”がありつつ、無炭酸のお茶系缶チューハイやウイスキーベースのハイボールもしっかり販売されています。 だれもが知る定番缶チューハイがラインナップされているので、お酒を飲み始めたばかりの人にはうれしいコンビニかもしれません。
お酒を飲み始め方や、苦手な方には低アルコールがおすすめです。それでは、ファミリーマートで売っているおすすめ缶チューハイを5つ紹介していきます。
おすすめ①こだわり酒場のレモンサワー<追い足しレモン>
■商品名:こだわり酒場のレモンサワー〈追い足しレモン〉 350ml
■アルコール度数:5%
■純アルコール量:14.0g
■メーカー:サントリー
■特長:レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒と複数の原料酒、そしてレモン果汁をブレンドしてレモンの味わいを引き立たせ、アルコール度数5%ですっきりとした後口に仕上げました。(公式webサイトより)
おすすめ②ザ・レモンクラフト 王道レモン|アサヒビール
■商品名:ザ・レモンクラフト<王道レモン>
■アルコール分:5%
■純アルコール量:16g
■メーカー:アサヒビール
■エネルギー(100mlあたり):36kcal
■原材料名:ウオッカ(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン果汁、発酵レモン果汁、レモンエキス、レモンピールエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC
■特長:レモン果汁を酵母で発酵した“発酵レモン果汁”を加えた6種類のレモン素材を使用し、まるで本物のレモンまるごとをいれたような果汁感と爽やかさが味わえるアルコール分5%のプレミアムチューハイです。(公式リリースより)
おすすめ③レモンハイトリス
■商品名:トリスハイボール<レモンハイトリス> 350ml
■アルコール度数:5%
■純アルコール量:14.0g
■メーカー:サントリー
■特長:すっきり甘くて爽やかなレモンの味わいとトリスウイスキーの香味をバランスよく調和したまろやかな味わいが特長で、普段ハイボールを飲用されない方でも気軽にお愉しみいただける、アルコール度数5%の新しいハイボール缶です。(公式webサイトより)
おすすめ④The CHOYA ウメッシュ
■商品名:The CHOYA ウメッシュ 350ml
■アルコール度数:4%
■純アルコール量:11.2g
■メーカー:チョーヤ梅酒株式会社
■特長:酸味料や香料を使用せず、梅のエキスをじっくりと抽出した本格梅酒のソーダ割りだから飲み飽きしないおいしさが楽しめます。(公式webサイトより)
おすすめ⑤宝焼酎の緑茶割り
■商品名:宝焼酎の緑茶割り 335ml
■アルコール度数:4%
■純アルコール量:10.72g
■メーカー:宝酒造
■特長:宝焼酎の緑茶割り 335ml 苦味と渋みをきかせた緑茶の味がしっかりと感じられる味わいが特徴です。(公式webサイトより)
※『宝焼酎の緑茶割り』はファミリーマート限定商品です。
⇒ファミリーマートのおすすめ缶チューハイをもっと知りたい方はこちら
お酒はほどほどに
お酒の飲み方って、だれかに教わったりしませんよね。20歳を過ぎて、大学の先輩や友達と飲み始めたり、両親と飲み始めたりするかと思います。そのときにお酒はどれくらい飲むのが適正の量かや、正しい飲み方を教えてくれる人はまれではないでしょうか。
わたしもお酒を飲み始めたときに、だれかに教わった記憶がありません。そのせいで、お酒による失敗をたくさんしてきました。お酒に関する知識を簡単に説明していきます。
お酒初心者におすすめの飲み方
缶チューハイを飲むうえで、知っておいてほしいことが3つあります。
くわしく説明していきます。
付属の綿棒をつかって口の中の粘膜を採取して郵送するだけ!
適正飲酒量を知ろう
厚生労働省が推進する”健康日本21”に適正飲酒量についての説明があります。適正飲酒量は摂取した純アルコール量で計算し、厚生労働省が薦める1日の平均純アルコール量(g)が約20gです。
アルコール度数にもよりますが、缶チューハイに換算すると、1日当たりの”節度ある適度な飲酒”は350mlの缶チューハイおよそ2本です。
氷入りのグラスに注いで飲もう
缶チューハイは“レディ・トゥ・ドリンク(RTD)”と呼ばれ、購入後そのまま飲めるアルコール飲料です。しかし、缶のまま飲むのはオススメしません。
缶チューハイは氷入りのグラスに注いで飲みましょう。
理由はアルコールの吸収を和らげるためです。急なアルコールの吸収は、急性アルコール中毒のリスクがあります。氷を入れたグラスで飲めば、氷が解けることで1度に飲む一口あたりのアルコール摂取量が減ります。
自分のアルコール体質を知ろう
自分のアルコール体質を知ることは大事です。わたしは検査を受ける前まで、“自分はお酒が強い”と思っていました。しかし、実際は違ったのです。
わたしの検査結果は、“依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ”でした。大酒飲みタイプと聞いて、お酒が強いのではと思う方もいるかもしれません。
“依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ”はアルコールを分解する遺伝子があまり活動しないために、アルコール分解が遅く、酔うまでに時間がかかっていただけでした。
“お酒が強い”と思っていた私は、検査結果にショックを覚えました。自分のアルコール体質を知ってからは、飲酒の終盤に炭酸水を飲むようにしています。分解が遅いので、炭酸水を飲んでいるだけでも酔いが進みます。
付属の綿棒をつかって口の中の粘膜を採取して郵送するだけ!
まとめ
お酒を飲み始めたばかりの方は、アルコール度数に注目して缶チューハイを選んでほしい。下の画像はファミリーマートのチューハイ売り場の棚割りです。
缶チューハイ市場は現在、高アルコールいわゆるストロング系やアルコール度数7%の中アルコールが主流なんですよね。ストロング系チューハイとは、アルコール度数が9~12%で、甘味料を使用し口当たりがよくなっているアルコール飲料です。
コンビニの缶チューハイ売り場は、ストロング系チューハイや中アルが手に取りやすい位置に来ていて、種類も多い。お酒初心者にとっては、まさに地雷原ですよ。
しかし、 ファミリーマートは他のコンビニに比べて、低アル缶チューハイが揃っています。 楽しいお酒ライフを送るために、今回おすすめした缶チューハイを参考にしてほしいです。
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
お酒は20歳になってから!
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