お酒が飲みたくなってセブンイレブンに入ってみたけど、どの缶チューハイがいいか迷ったって経験ありませんか?
コンビニには常時100種類以上の缶チューハイが売られているので、その中から自分の好みのお酒を見つけるのは難しいです。
この記事ではみなさんが迷わないように、セブンイレブンのおすすめ缶チューハイを4缶紹介します。お酒を初めて飲む人でも安心して飲める、低アルコール缶チューハイも選びましたッ
コンビニ(セブンイレブン)で買える缶チューハイのおすすめ4選
セブンイレブンで売っている缶チューハイの品ぞろえの特長は、セブン&アイグループ限定商品“クリアクーラー”の種類が多いことです。プライベートブランド商品のクリアクーラーは価格が安く、レモンやグレープフルーツなどの定番フレーバーがラインナップされています。
セブンイレブンで缶チューハイを買う際に気を付けてほしいことがあります。それは、アルコール度数3%から5%の“低アルコール缶チューハイ”の品ぞろえが少ないことです。
お酒を飲み始め方や、苦手な方には低アルコールがおすすめです。それでは、セブンイレブンで売っているおすすめ缶チューハイを3つ紹介していきます。
おすすめ①金のレモンサワー|サッポロ
■商品名:金のレモンサワー 400ml
■アルコール度数:6%
■純アルコール量:19.2g
■エネルギー(100mlあたり):55kcal
■原材料名:レモン果汁(イタリア製造)、レモンピールエキス、ウォッカ、レモン浸漬酒、糖類/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC
■特長:果汁はもちろんのこと、「香り」「甘さ」「お酒」「成分」まで、とことんレモンにこだわって作り上げました。(公式webサイトより)
おすすめ②烏龍チューハイ|サントリー
■商品名:烏龍チューハイ 335ml
■アルコール度数:4%
■純アルコール量:10.7g
■メーカー:サントリー
■特長:中国福建省産の茶葉を使用。茶葉の量を5%増量することで、さらに烏龍茶の豊かな香りと風味を引き出し、さっぱりとした味わいに仕上げています。(公式webサイトより)
おすすめ③こだわり酒場のレモンサワー|サントリー
■商品名:こだわり酒場のレモンサワー 350ml
■アルコール度数:7%
■純アルコール量:19.6g
■エネルギー(100mlあたり):42kcal
■原材料名:レモン、スピリッツ(国内製造)、焼酎/酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
■特長:レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒と、複数の原料酒をブレンドし、レモンの味わいと、お酒の旨みをしっかり感じられる味に仕上げました。(公式webサイトより)
専用グラス付きのセットが販売中!
おすすめ④The CHOYA ウメッシュ|CHOYA
■商品名:The CHOYA ウメッシュ 250ml
■アルコール度数:4%
■純アルコール量:8g
■エネルギー(100mlあたり):68kcal
■原材料名:梅(紀州産南高梅)、糖類、酒精/炭酸
■特長: 酸味料や香料を使用せず、梅のエキスをじっくりと抽出した本格梅酒のソーダ割りだから飲み飽きしないおいしさが楽しめます。(公式webサイトより)
番外編①BAR Pomum〈レモンと蜂蜜〉|サントリー
■商品名:BAR Pomum〈レモンと蜂蜜〉
■アルコール度数:4%
■純アルコール量:11.2g
■エネルギー(100mlあたり):44kcal
■原材料名:レモン、スピリッツ(国内製造)、ラム、蜂蜜、糖類/酸味料、炭酸、香料
■特長:爽やかなレモンと華やかな蜂蜜の香りに、ラムを使用することで味わい深く仕上げました。やさしくすっきりとした後味が特長です。 (公式webサイトより)
お酒はほどほどに
お酒の飲み方って、だれかに教わったりしませんよね。20歳を過ぎて、大学の先輩や友達と飲み始めたり、両親と飲み始めたりするかと思います。そのときにお酒はどれくらい飲むのが適正の量かや、正しい飲み方を教えてくれる人はまれではないでしょうか。
わたしもお酒を飲み始めたときに、だれかに教わった記憶がありません。そのせいで、お酒による失敗をたくさんしてきました。お酒に関する知識を簡単に説明していきます。
お酒初心者におすすめの飲み方
缶チューハイを飲むうえで、知っておいてほしいことが3つあります。
くわしく説明していきます。
付属の綿棒をつかって口の中の粘膜を採取して郵送するだけ!
適正飲酒量を知ろう
厚生労働省が推進する”健康日本21”に適正飲酒量についての説明があります。適正飲酒量は摂取した純アルコール量で計算し、厚生労働省が薦める1日の平均純アルコール量(g)が約20gです。
アルコール度数にもよりますが、缶チューハイに換算すると、1日当たりの”節度ある適度な飲酒”は350mlの缶チューハイおよそ2本です。
氷入りのグラスに注いで飲もう
缶チューハイは“レディ・トゥ・ドリンク(RTD)”と呼ばれ、購入後そのまま飲めるアルコール飲料です。しかし、缶のまま飲むのはオススメしません。
缶チューハイは氷入りのグラスに注いで飲みましょう。
理由はアルコールの吸収を和らげるためです。急なアルコールの吸収は、急性アルコール中毒のリスクがあります。氷を入れたグラスで飲めば、氷が解けることで1度に飲む一口あたりのアルコール摂取量が減ります。
自分のアルコール体質を知ろう
自分のアルコール体質を知ることは大事です。わたしは検査を受ける前まで、“自分はお酒が強い”と思っていました。しかし、実際は違ったのです。
わたしの検査結果は、“依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ”でした。大酒飲みタイプと聞いて、お酒が強いのではと思う方もいるかもしれません。
“依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ”はアルコールを分解する遺伝子があまり活動しないために、アルコール分解が遅く、酔うまでに時間がかかっていただけでした。
“お酒が強い”と思っていた私は、検査結果にショックを覚えました。自分のアルコール体質を知ってからは、飲酒の終盤に炭酸水を飲むようにしています。分解が遅いので、炭酸水を飲んでいるだけでも酔いが進みます。
付属の綿棒をつかって口の中の粘膜を採取して郵送するだけ!
まとめ
お酒を飲み始めたばかりの方は、アルコール度数に注目して缶チューハイを選んでほしいです。下の画像はセブンイレブンのチューハイ売り場の棚割りを図にしました。
缶チューハイ市場は現在、高アルコールいわゆるストロング系やアルコール度数7%の中アルコールが主流なのです。ストロング系チューハイとはアルコール度数が9~12%で、甘味料を使用し口当たりがよくなっているアルコール飲料です。
コンビニの缶チューハイ売り場は、ストロング系チューハイや中アルが手に取りやすい位置に来ていて、種類も多いんですよね。お酒初心者にとっては、まさに地雷原です。
お酒を飲み始めたばかりの人には、アルコール度数3%~5%の低アルコール缶チューハイがおすすめです。 楽しいお酒ライフを送るために、今回おすすめした缶チューハイを参考にしてほしいです。
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
参考リンク:セブンイレブン,アサヒ,サッポロ,サントリー,CHOYA
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
お酒は20歳になってから!
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