みなさん、乾杯してますか？編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、アサヒビールの『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』だッ。マンゴーとココナッツで南国気分が味わえ、甘すぎず爽やかな味わい。
『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』はローソン・ポプラ限定の発売です。わたしはマンゴーフレーバーのチューハイを飲んだことがありますが、ココナッツもブレンドされたのは初めてかもしれません。味はどうでしょうか
マンゴーのさっぱりした甘さと、ココナッツのアフターフレーバー感じるチューハイ
マンゴーの甘さや後味が苦手な人はいませんか。『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』は甘口の缶チューハイですが、さっぱりとしたマンゴーの甘さで飲みやすいです。ココナッツの風味のおかげで、リラックスする香りが鼻を抜けていきマンゴーの後味も気になりません。
『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』はマンゴーの美味しいところだけを味わえ、贅沢なチューハイに仕上がっています。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』に合うおすすめのグラスは？
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、３種類のコップを使って飲んでみる。
①ゾンビグラス おすすめ度★★★★☆
炭酸がきつく、マンゴーほのかに感じるフレーバーサワー
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
マンゴーの甘さ、ココナッツの香りをすべて味わえる
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
甘さだけが際立ち、マンゴー・ココナッツ感はない
↓グラスを変えるだけで、味や気分が変わりますよね
・マンゴーの目からウロコな収穫方法
マンゴーは日本でも栽培されている果実です。マンゴーの有名な生産地は沖縄県や宮崎県ですが、そのほかの県でも作られています。
マンゴーについて調べてると、驚くべき発見がありましたので紹介します。JA宮崎中央会の公式webサイトを見ていると、
”ネット袋でキャッチし収穫”
はて？ネット袋でキャッチ？気になったので調べてみたッ
早摘みすると糖度が低いマンゴーも、完熟すれば糖度が増し、より甘く美味しくなります。しかしその反面、完熟した実は落下もしやすく、収穫のタイミングが難しいとされていました。
NISSEIより
そこで、宮崎県の生産者の皆さんは、完熟間近になるとマンゴーの一つ一つにネットをかぶせ、完熟して自然に落下する実をネットでキャッチする方法を考案します。
収穫方法の試行錯誤を重ねること7年、この方法は遂に完成し、高品質な完熟マンゴーを収穫することが可能となりました。次いで2007年、当時の県知事だった東国原氏による大宣伝もあいまって、宮崎マンゴーは全国的に有名なブランドになったのです。
↓マンゴーの旬は6月ですが、フローズンならいつでも楽しめます
・まとめ『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』の評価：おすすめ度星5
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『贅沢搾り マンゴー＆ココナッツ』純アルコール量：11.2g（適正飲酒量1日平均純アルコール量20g）
参考リンク：ローソン,アサヒビール
執筆：編集長S
photos：KanpaiTimes
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