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【大人のうまさ】黄桜 抹茶ハイボール<おすすめ度星3>黄桜|チューハイ

アルコール度数5%

”緑茶系酎ハイ”は数知れど、日本酒×抹茶×炭酸の缶チューハイはなかなかない。今回紹介するのは、黄桜の『抹茶ハイボール』だッ
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。


筆者は、お茶系のチューハイが大好きだ。飲み飽きず、香りがよく、料理に合う。老舗ブランドが出す 『抹茶ハイボール』 に期待が高まるッ


まず興味がそそられたのは、日本酒メーカーが出している缶チューハイという点だ。日本酒とお茶は、古くから日本人に愛されてきたものだ。その2つがかけ合わさるとどうなるのか。飲んでみよう。ごくり。



抹茶の香りが鼻を抜け、”甘さ”とは違う深いうまみを感じる。緑茶ではなく、抹茶なので後味ほろ苦いのかと想像していた。しかし、すっきりとした味わいである。

原材料



パッケージを見たところ、レモン果汁が配合されているので、後味を気にしての配合なのだろう。


筆者が個人的に驚いたのは、”炭酸”である。ハイボールなのだから当然ではないかと思う方がほとんどだろう。筆者は『抹茶ハイボール』を飲むまで、無炭酸の”緑茶ハイ”と勘違いしていた。お恥ずかしい。


・老舗×老舗

飲んでみて分かるが、ただお茶がうまい缶チューハイではない。日本酒を配合することによって、味に厚みが感じられる。黄桜という老舗酒造だからなせる、”うまさ”の秘訣なのだろう。



ちなみに今回の『抹茶ハイボール』”黄桜”が製造・販売している。しかし、抹茶の部分は”北川半兵衞商店”が厳選したものを使用している。そして、黄桜、北川半兵衞商店、両社とも京都の”老舗”である。



黄桜の創立が”1925年”、北川半兵衞商店は文久元年の1861年創業なのである。『抹茶ハイボール』は老舗同士が手を組んだ、深い味わいを感じさせる缶チューハイである。

↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。


・ 『抹茶ハイボール』 に合うおすすめのグラスは?

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。

タンブラー おすすめ度★★★☆☆
飲みやすいが、お茶の香りや旨さが感じにくい

タンブラー


ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
お茶の香りや、日本酒の旨さを一番感じる

普通のコップ


ジョッキ おすすめ度★★★★★
香りやアルコール感、飲みやすさは抜群

ジョッキ



↓おすすめのグラスは?で使っているタンブラーです。焼酎のメモリがついていて便利。


・香りとうまさをたのしむ

最初に緑茶系のチューハイは、料理に合うと伝えた。しかし、『抹茶ハイボール』は、デザートなどの甘味品と楽しんでほしい。缶チューハイ単体でも十分においしい。『抹茶ハイボール』は香りやうまさなど、大人がたのしむ缶チューハイだッ


・まとめ『 抹茶ハイボール』の評価:おすすめ度星3

  • 飲みやすさ・・・★★
  • アルコール感・・・★★★★
  • 甘さ・・・★★★★
  • オリジナリティ・・・★★★★★

※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化




↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください


『黄桜 抹茶ハイボール』純アルコール量:14g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)

参考リンク:黄桜,北川半兵衞商店

執筆:編集長S

photos:KanpaiTimes

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