話題の”ハードセルツァー”。今回紹介すのは、『トゥルーリー・ワイルド ベリー』だッ。
みなさん、乾杯してますか?編集長のSですッ。
最近耳にする”ハードセルツァー”。日本ではまだまだ種類は少ないが、全米でシェア率の高い”トゥルーリー”を飲んでみたッ
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そもそもハードセルツァーとはなんぞやという方もいるだろう。わかりやすく言うと、“フレーバー付きのアルコール入り炭酸水”であるッ
チューハイや、ビールといったアルコールの”新しいカテゴリー”なのだ。
そして、ハードセルツァーの特徴は、
”低カロリー・低糖質”
カロリーを比べてみよう。日本で売られている缶チューハイのカロリーはおよそ45kcal/100mlである。
しかし、今回紹介する『トゥルーリー・ワイルド ベリー』は、
“100mlあたり19kcal”!
なんと半分以下なのだッ
・『TRULY WILD BERRYトゥルーリー・ワイルド ベリー』の味は?
どれだけ低カロリーといっても、お酒としてはどうなのか。とりあえず飲んでみる。ごくり
味うんぬんより、ベリーの香りが強烈。
ベリーガムを噛みながら、炭酸水を飲んでいるような。若者に人気なワケは、おそらくこの強烈なフレーバーと炭酸の相性にあるようだ。飲みやすくて、一気に飲んでしまった。
そして、
当然酔った
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『TRULY WILD BERRYトゥルーリー・ワイルド ベリー』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①ロックグラス おすすめ度★★★☆☆
香りを感じたければロックグラスが一番だが、飲みにくい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
アルコール感がなく、フレーバ付き炭酸水を飲んでるよう
③ワイングラス おすすめ度★★★★★
香りや、アルコール感がちょうどよく、お酒として楽しめる
↓おすすめのグラスは?で使っているタンブラーです。焼酎のメモリがついていて便利。
・日本とハードセルツァーの相性
日本では飲料水としてフレーバー炭酸水が人気を集めている。
スーパーの店長だったとき、ウィルキンソンのレモンフレーバーが売れていた。おそらく健康志向の方々が飲んでいるのだと思う。日本にはフレーバー炭酸水を飲む習慣があるのだ。だから、”フレーバー炭酸水”+”アルコール”の”ハードセルツァー”は受け入れられやすいのではないか。
しかし、今回スーパーを3店舗まわって、手に入れられたハードセルツァーはたった3種類。
来年にはもっと身近な飲み物になっていてほしい。
・『TRULY WILD BERRYトゥルーリー・ワイルド ベリー』の評価:おすすめ度星3
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↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『トゥルーリー・ワイルド ベリー』純アルコール量:14g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:日本ビール株式会社,TRULY HARD SELTZER
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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