みなさん、乾杯してますか?缶チューハイレビューブログ・かんぱいたいむずの編集長S(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、オリオンビールの『WATTA 黒糖梅酒サワー』だッ。香り豊かな南高梅を使用した梅酒に、沖縄県産黒糖でアレンジを加え仕上げました。WATTA初の梅フレーバーです。黒糖によるまろやかでほのかな甘みと、梅の酸味が調和した、やさしい味わいが特長の沖縄ならではの梅酒サワーです。(公式webサイトより)
WATTAシリーズに期間限定の新フレーバーが誕生しました。『WATTA 黒糖梅酒サワー』はただの梅酒ではなく、沖縄の黒糖を使用した黒糖梅酒チューハイです。味はどうでしょうか。
↓みなさんからの味の感想をお待ちしておりますッ。ページ下部のコメントからどうぞ!
口当たりに梅の酸味を感じつつ、まろやかさとさっぱり感を味わえる缶チューハイッ
梅酒といえば、酸味とコクの濃厚な味わいが特徴ですよね。しかし、『WATTA 黒糖梅酒サワー』は酸味とコクを感じつつ、ゴクゴクとさっぱり飲めるように仕上がっています。
飲んだ瞬間は梅の酸味のしっかり感じ、味の途中にまろやかさがやってきます。味の最後には酸味とまろやかさが合わさり、さっぱりと飲める絶妙な飲みごたえです。
『WATTA 黒糖梅酒サワー』は梅酒に黒糖を足すことで、甘さと酸味の良いバランスがとられています。梅酒を飲んだことがない人や、梅酒が苦手方にもぜひオススメしたい一缶です。
・『WATTA 黒糖梅酒サワー』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみます。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
黒糖のコクをしっかり感じます
②ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆
梅の味が感じづらいです
③ジョッキ おすすめ度★★★★★
梅の自然な酸味を味わえ、さっぱりと飲めます
・沖縄の黒糖とは
『WATTA 黒糖梅酒サワー』は沖縄県産黒糖が使われています。沖縄黒糖は『WATTA 黒糖梅酒サワー』にまろやかさと甘みを出すためのアレンジ材料です。
沖縄黒糖とはどんな食材なのでしょうか。オリオンビールに沖縄黒糖に関するストーリーページがありました。紹介します。
南国の太陽を浴びて育ったサトウキビを原料とした、沖縄を代表する特産品の一つ「沖縄黒糖」。沖縄の家庭では昔から、家事や畑仕事の合間に食べて一息ついたり、お茶請けとして常備されている身近な食材ですが、ミネラルやビタミン類が豊富なことから美容や健康に優れた食品としても人気があります。
公式webサイトより
サトウキビの汁を煮詰めると黒糖ができますが、黒糖と“沖縄黒糖”には違いがあります。沖縄黒糖と呼ばれるためには、3つの定義があるのです。
1.黒糖は主に国内では沖縄県、鹿児島県の離島で生産されており、サトウキビの搾り汁をそのまま煮沸濃縮し、加工しないで冷却して製造したものをいいます。
公式webサイトより
2.沖縄黒糖は沖縄県黒砂糖協同組合に所属する3企業1団体の製糖工場(8つの離島工場)で生産されており、さとうきびの搾り汁をそのまま煮沸濃縮し、加工しないで冷却して製造したものです。
3.成分として、糖分の他にカリウム、カルシウム、鉄等多くのミネラル成分を含み、特有の香味があるものです
沖縄黒糖についてもっと知りたい方は、オリオンビール公式webサイトを見てみましょう。
・まとめ『WATTA 黒糖梅酒サワー』の評価:おすすめ度星5
『WATTA 黒糖梅酒サワー』はおすすめ度星5の缶チューハイです。
お酒を飲み始めた人に、ぜひおすすめです。梅酒の濃厚さが苦手な方でも、さっぱりとした味わいなので飲めるかもしれません。
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓缶チューハイはまとめ買いがオススメです
JAN:4962656522717
『WATTA 黒糖梅酒サワー』純アルコール量:14g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:オリオンビール
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
コメント