糖質ゼロ、香料・着色料不使用、カテキン2倍で肥満予防。今回紹介するのは、宝酒造の『宝焼酎の濃いお茶割り〜カテキン2倍〜』だッ。
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
市販の”緑茶割り”は緑茶の味が薄かったり、焼酎の味が濃かったりと、お酒のバランスがとれていないことが多い。今回の『宝焼酎の濃いお茶割り〜カテキン2倍〜』はどうだろうか。
・『宝焼酎の濃いお茶割り〜カテキン2倍〜』の味は?
筆者は普段から、水分補給で緑茶を常飲している。緑茶に関してうるさいわけではないが、ごくごく飲めるくらいの渋すぎない緑茶が好みだ。とりあえず飲んでみる。ごくり。
渋すぎず、爽やかな味わいッ
”カテキン=渋い”という印象があり、”カテキン2倍”は口の中に渋さを残すだろうと思っていた。しかし、『宝焼酎の濃いお茶割り〜カテキン2倍〜』は飲みやすく、アルコール臭さも感じない。
・カテキンとは
緑茶にカテキンが含まれていることは知られている。しかし、筆者はカテキンに関してあまり知らないので、調べてみた。
カテキンとは
カテキンとは、主に緑茶に多く含まれているポリフェノールの一種です。ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、不規則な生活習慣やストレスによって増えすぎた活性酸素を抑え、生活習慣病の予防に役立つことで知られています。カテキンは、植物に含まれる苦み(渋み)成分で、緑茶や紅茶、ウーロン茶などに含まれていますが、その中でも最もカテキンを多く含むのは緑茶です。
わかさの秘密より
カテキンの効率的な摂り方は、緑茶から摂取することが最も効率的である。カテキンをはじめとする有効成分は、一番煎じ(最初に煎じたもの)で40%、二番煎じで20%ほどが茶殻に残ってしまう。したがって、茶葉ごと摂るとカテキンを無駄にせず摂取することができる。
果肉入りならぬ、茶葉入りの緑茶割りの開発を求むッ
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
・『宝焼酎の濃いお茶割り〜カテキン2倍〜』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★★
しっかりとした緑茶が楽しめる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
飲みやすいが、緑茶の味わいが薄い
③ゴブレット おすすめ度★★★☆☆
よくない香りを感じ、飲みにくい
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・緑茶は夜飲んで大丈夫?
緑茶にはカテキン以外にも、カフェインが入っているのは有名だ。覚醒効果のあるカフェインを、夜に摂取するのはいかがなものか。しかし、緑茶は飲みたい。そんな疑問を解決してくれたのが、”あなたの静岡新聞”というサイトだッ。日本茶の主要生産地らしい、ユニークな記事である。続きはあなたの静岡新聞で確認してみてほしい。
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『宝焼酎の濃いお茶割り〜カテキン2倍〜』純アルコール量:10.72g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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