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【ゆず王国】高知北川村 ゆずサワー<おすすめ度星5>ウエルシア|缶チューハイ

アルコール4%

みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。


ウエルシア薬局と北海道のセコマが共同開発した新商品チューハイ。今回紹介するのは、ウェルシアの『高知北川村 ゆずサワー』だッ。


さきに言っておく。『高知北川村 ゆずサワー』は、うまい。甘さのバランスもすばらしいが、ゆずの果汁がとにかく美味しい。こんなに感動的な味なのに、無知な筆者は”高知県北川村のゆず”を知らないのだ。


原材料



うまいッ


このブログでは今まで、”うまい”や”美味しい”という主観的な言葉を避けてきた。読んでくれた方に缶チューハイの味をイメージしてもらうため、あの手この手で表現したいと筆者は考えたからだ。しかし、今回の『高知北川村 ゆずサワー』はお手上げである。



飲んだ瞬間に、言葉が出た。ゆずは香りの強い柑橘であり、香りのキツさゆえに苦手な方もいるだろう。『高知北川村 ゆずサワー』は爽やかで、ほどよい酸味のチューハイだッ。


・高知北川村のゆずとは

ゆずといえば、高知県だ。平成30年産特産果樹生産動態等調査を見たところ、ゆずの高知県での主要生産地は”安芸市、北川村、香美市”である。出荷量で見ると、高知県は全体比で52.8%と全国1位なのだ。



しかし、北川村とはどこにあるのか、どんな村なのか気になったので調べてみた。



北川村(きたがわむら)は、高知県東部の安芸郡に属する村である。2021年7月時点で住民計1‚231人、世帯数608戸。特産品であるゆずの生産が有名だが、国指定重要文化財である森林鉄道施設や、北川村モネの庭マルモッタンなど魅力的な観光スポットもある。

北川村@googleマップ



北川村暮らしというサイトに、北川村についての記載があったので引用する。

北川村について

 北川村は高知県東部にある人口1300人ほどの小さな村です。スーパーや病院、学校以外の体育館(ジム)などはありません。


村での生活に必要な施設がないことに驚かれるかもしれませんが、近くに奈半利町、田野町、安田町、馬路村があり、お互い小さな町村なので、5町村(中芸地域)で協力し合って自治体が成り立っています。


町村間の距離が近いため、生活圏内は周辺町村と共有している部分が多くあり、実は生活に必要な施設は北川村役場から10分以内にほとんど揃っています。都会と比べると賑やかさはありませんが、意外と暮らしやすいかもしれません。

北川村暮らしより


↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。


・『高知北川村 ゆずサワー』に合うおすすめのグラスは?

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップ(今回は+1)を使って飲んでみる。

タンブラー おすすめ度★★★★☆
甘さを強く感じるが、飲みやすい

タンブラー


ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
非常に飲みやすく、甘さも抑えられさっぱり

ふつうのコップ


ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
アルコール感が強く、ガツンとした味わい

ジョッキ


ゴブレット(氷なし)  おすすめ度★★★★★
香りがよく、ゆずの味わいをはっきりと感じられる。アルコール度数4%なので、氷なしのほうがお酒として楽しめる

ゴブレット



・いつか北川村で

缶チューハイを飲むことを通して、筆者はいろいろな土地を知るようになった。いつか高知県北川村を訪れ、獲れたてのゆずで”生搾りゆずサワー”を飲みたい。おそらく『高知北川村 ゆずサワー』に近い味がするのだろう。


・まとめ『高知北川村 ゆずサワー』の評価:おすすめ度星5

  • 飲みやすさ・・・★★★★
  • アルコール感・・・★★
  • 甘さ・・・★★★★
  • オリジナリティ・・・★★★★★

※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化




↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください


『高知北川村 ゆずサワー』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)

参考リンク:ウエルシア,セコマ,北川村,北川村暮らし

執筆:編集長S

photos:KanpaiTimes

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