「果実とお酒だけで本当に美味しいチューハイをつくりたい」、がコンセプトの”本搾りシリーズ”。今回紹介するのは、キリンの『本搾り ライム』だッ
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
”本搾りシリーズ”は香料・酸味料・糖類無添加。そして、果汁とお酒だけというシンプルだからこそ、飲み飽きないデイリー缶チューハイにはもってこいだッ
まずは飲んでみる。ごくり
ライムの香りがガツンときて、味も甘さゼロのキレッキレだ。”本搾り”は果汁とお酒だけと、説明した。本当なのか、缶を見てみる。
本当だったッ
そういえば、”ウォッカ・ライム・炭酸(ソーダ)”。
どこかで見た羅列だ。調てみたら、
”ウォッカ・リッキー”
というカクテルの材料のようだ。
ウォッカ・リッキーの作り方
材料 | 分量 |
ウォッカ | 45ml |
ライム | 1/2個 |
ソーダ水 | 適量 |
- グラスの上でライムを絞り、グラスの中に落とす。
- 氷とウオツカを入れ、ソーダで満たす。
- マドラーを添える。
せっかくなら銅マグで飲みたかったが、家に銅マグがありませんでした。
・日本でのライムの生産
レモンサワーやグレープフルーツサワーと違い、ライムサワーの缶チューハイのラインナップは少ない。日本ではどこで生産しているのか調べてみた。
e-Stat(政府統計ポータルサイト)を見てみると、ライムは愛媛県と和歌山県で生産されているようだ。出荷量では愛媛県が3.4t、和歌山県0.1tとなっている。
しかし、日本で2県でしか生産されていないとは、缶チューハイになかなか回らなさそうだ
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『本搾り ライム』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
ライムがきつく飲みにくいため、最後は水っぽい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
ライムと炭酸のバランスがよく、キレそのままに飲みきれる
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
ライムを1番感じるが、飲みにくさも1番
↓おすすめのグラスをランキング形式でご紹介ッ
・本搾りあるある
本搾りあるあるを一言。
ひっくり返し忘れたぁぁぁ
最近は果汁が多く含まれている缶チューハイが増えている。ひっくり返し忘れないように、本搾りだけではなくすべての缶チューハイをひっくり返そうッ
↓みんなで飲み比べはいかかですか?
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『本搾り ライム 350ml 』純アルコール量:16.8g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:キリン,e-Stat特産果樹生産出荷実績調査
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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