今回は正統派チューハイである『樽ハイ倶楽部レモンサワー』をご紹介!
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
樽ハイ倶楽部という名前になじみがなかったわたし。いろいろ調べているうちにチューハイ、そして、お酒メーカーの努力に涙した。
『樽ハイ倶楽部レモンサワー』の味は?
恥ずかしながら今まで飲んだことがなかったので、まずは一口、
ゴクッ
二口、ゴクゴクッ
三口、ゴクゴクゴクッ
やばいッ
めちゃくちゃすすむッ
チューハイ時代の幕開け
”樽ハイ倶楽部”というネーミングが気になりHPをチェックしてみた。サイトには”樽ハイ倶楽部の歴史”が記されていてたが,
”1984年に日本初の樽詰めサワーが誕生した”
樽詰めとは???
樽詰めということは飲食店にあるビールサーバーのように、コックを開けてグラスに注いで飲めるということか。
ぜひ飲んでみたい。
『樽ハイ倶楽部レモンサワー』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、居酒屋感を味わいたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラーグラス おすすめ度★★★★★
アルコール感と甘さのバランスがよく非常に飲みやすい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
一番飲みやすいが、アルコール感が感じられず
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
甘さが際立ち、飲みにくさが感じられる
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
樽詰をぜひ飲みたい
樽詰めサワーが誕生した背景に、1983・1984年のビールの値上げが関係しているそうだ。当時のビールの値上げ幅は、現代の価値換算で缶ビール1本あたりで15円ほどである。
当時の酒飲みたちにとって、樽詰めサワーはありがたい存在だったに違いない。
『樽ハイ倶楽部レモンサワー』の評価:おすすめ度星3
リンク
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
『樽ハイ倶楽部レモンサワー』純アルコール量:22.4g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:アサヒ樽ハイ倶楽部
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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