みなさん、乾杯してますか?缶チューハイレビューブログ・かんぱいたいむずの編集長S(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、アサヒビールの『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』だッ。
国産日向夏果汁を5%使用しています。国産日向夏ならではのみずみずしい味わいと爽やかな香りがしっかりと感じられ、夏の訪れを感じることができます。(公式webサイトより)
贅沢搾りシリーズに期間限定の日向夏フレーバーが登場です。初夏にピッタリの缶チューハイですね。味はどうでしょうか。
↓みなさんからの味の感想をお待ちしておりますッ。ページ下部のコメントからどうぞ!
・『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』の味は?
スッキリとした酸味に、ほのかな甘みが感じられる缶チューハイッ
日向夏は酸味が少なく、薄味でさっぱりしているのが特徴ですよね。しかし、『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』は酸味がしっかりと感じられます。
スッキリとした酸味と甘みのおかげで、ゴクゴクと飲みやすく、スポーツドリンクを思わせる味わいです。
『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』は身体が暑さに慣れていない時期にピッタリな一缶かもしれません。
・『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみます。
①タンブラー おすすめ度★★★★★
舌がピリつくほどの酸味が感じられます
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
ゴクゴクと飲みやすいです
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
ほのかな苦みを感じるが、日向夏の酸味が感じられない
日向夏について
筆者は日向夏の缶チューハイをよく飲みますが、果実として食べたことがありません。どんな果実なのか調べてみました。
他の柑橘類とは違い、白皮(アルベド)ごと食べられる品種で、味わいはグレープフルーツより酸味が少なく、薄味でさっぱりしているのが特徴です。
みかんな図鑑より
白皮(アルベド)は甘みがあり、果肉と一緒に食べることで、他の柑橘にはない独特の風味が楽しめます。
日向夏の来歴は、江戸時代1820年頃に宮崎市の真方安太郎氏の庭で発見されたユズの突然変異種と考えられています。
発見当時は酸味が強く食べられることはありませんでしたが、その後品種改良が進み、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。
日向夏といえば、宮崎県ですよね。ほかの県でも栽培しているのか調べてみました。
日向夏は静岡県・愛媛県・高知県・福岡県・長崎県・熊本県・宮崎県の7県で栽培されています。宮崎県は栽培・出荷ともに全国一位で、日向夏の出荷シェア率54%です。
↓産地直送の”日向夏”を食べたいですよね。送料無料で食べられます。
まとめ『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』の評価:おすすめ度星4
『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』はおすすめ度星4の缶チューハイです。
『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』はおすすめ度星4の缶チューハイです。『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』はゴクゴクと飲みやすいので、お酒初心者の方はペース配分に気を付けて飲みましょう。
気づいたら飲み終わってたなんてことがありえます。
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
JAN:4904230069669
『贅沢搾りプレミアム国産日向夏』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:アサヒビール
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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