みなさん、乾杯してますか?缶チューハイレビューブログ・かんぱいたいむずの編集長S(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、白鶴の『ぷるぷる檸檬酒』だッ。“振って楽しい”、“かわいい見た目”、“飲んでおいしい”の 三拍子そろった“ぷるぷるシリーズ”の檸檬酒です。(公式webサイトより)
ぷるぷるシリーズは2022年4月現在、もも・りんご・うめ・檸檬の4種類発売されています。『ぷるぷる檸檬酒』の味はどうでしょうか。
↓みなさんからの味の感想をお待ちしておりますッ。ページ下部のコメントからどうぞ!
『ぷるぷる檸檬酒』の味は?
レモンスカッシュをゼリーにしたような味の缶チューハイッ
『ぷるぷる檸檬酒』は他のぷるぷるシリーズに比べ、ゼリー感が強いです。今までのぷるぷるシリーズのゼリーと液体の比率が6:4くらいに対し、『ぷるぷる檸檬酒』はゼリーと液体の比率が8:2くらいに感じます。
『ぷるぷる檸檬酒』の味はレモンスカッシュです。ゼリーなので、口当たりは濃い味わいを感じます。しかし、飲みこむときにはあまり気になりません。レモン系缶チューハイ特有の皮のえぐみもなく、さっぱり爽やかな味わいです。
『ぷるぷる檸檬酒』はゼリー感強めなので、飲む前にしっかり振りましょう。そして、小さいコップでちびちび飲むのをおすすめします。ジュースで割って飲むのもオススメです。
『ぷるぷる檸檬酒』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみます。
①ゴブレット おすすめ度★★☆☆☆
ゼリーが口いっぱいに入ってくるため、飲みにくい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
レモンスカッシュの味わいで、ゼリーと液体のバランスがいい
③ゾンビグラス おすすめ度★★★☆☆
味が感じにくく、ゼリーが一気に流れてきて飲みにくい
白鶴ぷるぷるシリーズの紹介
白鶴のぷるぷるシリーズは2022年4月現在、4種類発売されています。デザート感覚で楽しめるお酒のゼリー“ぷるぷる”には、公式の飲み方がありますのでぜひ試してみてください。
⇒白鶴の公式webサイトにおすすめの飲み方が紹介されています。
あなたはお酒に強い?弱い?
お酒を飲むとこんな症状出ませんか?
アルコールによる体への影響は一人ひとり違います。そして、どんな症状が出るかは、あなたの遺伝子によるのです。
わたしはお酒を飲んでも顔に出ないので、自分はお酒に強いと思っていました。しかし、アルコール遺伝子検査を受けて、実はお酒に強くないことが分かったのです。
アルコール遺伝子検査を受けたきっかけは、健康診断で『アルコール体質チェック』のポスターをたまたま見かけたことです。毎日晩酌をする私は将来の健康を考え、アルコール遺伝子検査を受けることにしました。
そして、遺伝子の検査の結果は大酒飲みタイプ(W1型)で、日本人の2.8%にいる遺伝子体質でした。
大酒飲みタイプと聞くと、お酒が強そうと思いますよね。しかし、その中身はお酒が強いとは真逆です。
わたしの大酒飲みタイプは、アルコールを分解する酵素の働きが弱く、分解に時間がかかるために中々酔わないだけでした。分解に時間がかかるので、翌日までお酒の影響が残る始末です。
検査をして自分のアルコール体質がわかってからは、“まだ飲める”と思ってもセーブするようになりました。もし自分の体質を知らなかったら、今でも深夜遅くまで飲んでいることでしょう。
みなさんはお酒を飲むとどんな症状が出ますか。
自分のアルコール体質がわかれば、お酒との付き合い方がわかります。まだ試したことがない方は、ぜひアルコール遺伝子検査の受検をおすすめします。
⇒詳しく知りたい方はこちらから
付属の綿棒をつかって口の中の粘膜を採取して郵送するだけ!
まとめ『ぷるぷる檸檬酒』の評価:おすすめ度星5
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
『ぷるぷる檸檬酒』純アルコール量:4.56g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:白鶴
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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