かんぱいたいむずではアフィリエイト広告を利用しております

【酒くさい】樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー<おすすめ度星1>アサヒビール|缶チューハイ

樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー
アルコール度数7%

みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。



今回紹介するのは、アサヒビールの『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』だッ。シークァーサーの酸味のある味わいとシークァーサー果皮のさわやかな香りを感じさせる味わいが特長です。(公式webサイトより)



樽ハイ倶楽部は飲食店向けの樽詰めサワーのブランドです。サーバーから注がれるチューハイはロマンがありますよね。『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』の味はどうでしょうか。

樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー
原材料


ほのかにシークヮーサーを味わえるが、終始お酒くささを感じる缶チューハイ

『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』シークヮーサーの苦味と酸味をほのかに感じ、糖類のおかげで飲みやすさもあります。



しかし、一点気になることがあります。それは口に含んでから飲みきるまでの酒くささです。『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』のベース酒はウォッカです。ウォッカは無味無臭で、缶チューハイのベースによく使われています。



無味無臭のはずなのに、『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』は酒くささを感じます。アルコール度数も7%と高めなので、お酒初心者にはおすすめしない一缶です。


↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。


・『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』の美味しい飲み方は?

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。

①タンブラー おすすめ度★★★☆☆

終始さけくさいです

樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー
タンブラー


②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆

アルコール臭さが若干抑えられ、シークヮーサーもほのかに感じます

樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー
ふつうのコップ


③ジョッキ おすすめ度★★★★★

シークヮーサーの酸味と苦みが感じられ、アルコール臭さもほぼないです

樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー
ジョッキ


↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます


・シークヮーサーとは

柑橘系缶チューハイはレモンやグレープフルーツ、シークヮーサーとさまざまなフレーバーがあります。シークヮーサーを使用したチューハイは、酸味だけではなく香りもいいですよね。シークヮーサーはどんな果実なのでしょうか。

シークヮーサーはミカン科の柑橘で沖縄を中心に自生しています。ただ酸っぱいだけでなく、香りと酸味に深みがあるので食材との相性がバツグン◎とくに、ポン酢や醤油と合わせて使用するのがオススメです。

みかんな図鑑より


品目名都道府県名栽培面積収穫量出  荷  量主要産地名(市町村名)
シイクワシャー鹿児島2.21.01.0徳之島町
 (シークヮーサー)沖縄372.73,289.03,275.6大宜味村、名護市、本部町
 374.93,290.03,276.6 
平成30年産特産果樹生産動態等調査より


・ノビレチン

シークヮーサーには、長寿の秘訣として注目を集めた”ノビレチン”が含まれています。ノビレチンとはどのような成分なのでしょうか。

シークワーサーに含まれるフラボノイドの一種”ノビレチン”には、血糖値の上昇を抑える働きがあることがわかっています。


さらに、ノビレチンは発がん抑制作用や、慢性リウマチの予防や治療にも効果があることもわかり、シークワーサーは一躍、全国的にも有名になりました。


ノビレチンは柑橘系の植物に多く含まれる成分ですが、飛び抜けて含有量が多いのがシークワーサーです。 同じ柑橘系の温州ミカンではノビレチン含有量が100g中24mg、カボスでは89mg、ポンカンでも127mgなのに、シークワーサーには、なんと267mgも含まれています。

東北大学抗認知症機能性食品開発部門より


・まとめ『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』の評価:おすすめ度星1

  • 飲みやすさ・・・★★★★
  • アルコール感・・・★★★★
  • 甘さ・・・★★
  • オリジナリティ・・・★★★

※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化




↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら


樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー


樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー


樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー


JAN:4904230069386

『樽ハイ倶楽部シークァーサーサワー』純アルコール量:19.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)

参考リンク:アサヒビール

執筆:編集長S

photos:KanpaiTimes

コメント

タイトルとURLをコピーしました