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【しっかりとした酸味】シードル290ml缶<おすすめ度星4>キリン|缶チューハイ

シードル290ml缶
アルコール度数5%

みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。



今回紹介するのは、キリンの『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル290ml缶』だッ。りんご本来の自然な甘さと酸味、微発泡による心地よい爽快感が楽しめる、フルーティで飲みやすい味わいです。(公式webサイトより)



キリンのシードルは瓶タイプが有名ですよね。缶タイプが登場して、より手軽にリンゴのお酒を楽しめるようになりました。『シードル290ml缶』の味はどうでしょうか。


シードル290ml缶
原材料


甘さ控えめで、りんごの酸味がしっかり味わえるさっぱり缶チューハイッ

わたしはリンゴのお酒と聞いて、甘い味わいの缶チューハイを想像していました。しかし、『シードル290ml缶』はりんごの甘さが抑えめで、爽やかな酸味が感じられます。軽やかな苦味もあるので、デザートとの相性がいいかもしれません。



『シードル290ml缶』は缶のまま飲むのもいいですが、氷入りのグラスで飲んでみてほしいです。そのまま飲むと、苦みが気になる方もいるかもしれません。しかし、『シードル290ml缶』は氷入りのグラスで飲むと、苦みがまろやかになり、発酵したりんごの味わいをさっぱり味わえます


↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。


・『シードル290ml缶』の美味しい飲み方は?

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。

①タンブラー おすすめ度★★★★☆

飲みやすいが、すこしえぐみを感じる

シードル290ml缶
タンブラー


②ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆

皮か、アルコールの苦味がきつい

シードル290ml缶
ふつうのコップ


③ゴブレット おすすめ度★★★★★

まろやかな酸味の口当たりと、後味ほのかに完熟りんごを思わせる風味

シードル290ml缶
タンブラー


↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます


・シードルとは

photo @lumix2004

わたしはシードル=リンゴのお酒としか知識がありません。シードルとはどんなお酒なのでしょうか。調べてみたッ。

シードルは、欧米で長い歴史を持つリンゴを原料とした醸造酒。


シードルとはフランス語で、ブドウ栽培の北限を超えたフランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方が有名な産地です。


イギリスでも古くから親しまれており、英語でサイダーと呼ばれビールのような感覚で大抵どこのパブでも愉しまれています。その他にもスペインではシドラ、イタリアではシドロ、ドイツではアプフェルヴァインなど、呼び名は異なれど、リンゴを原料としたお酒は世界各国で愉しまれています。


日本でもリンゴはなじみ深いフルーツ。北海道、青森県や長野県などリンゴの産地を中心に各地でリリースラッシュが続いています。

エノテカより


・シードルに合うスイーツ

わたしのようにシードル=甘いと思っている方は多いのではないしょうか。しかし、シードルはりんごの酸味や苦みが特徴的なので、食事との相性も抜群です。『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル290ml缶』の公式webサイトに、スイーツとのマリアージュが紹介されています。


◇シードルに合うスイーツ◇
  • ショートケーキ
  • シュークリーム
  • エクレア
  • プリン
  • ロールケーキ



・まとめ『シードル290ml缶』の評価:おすすめ度星4

シードル290ml缶
  • 飲みやすさ・・・★★★
  • アルコール感・・・★★★
  • 甘さ・・・★★★
  • オリジナリティ・・・★★★★★

※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化




↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら


シードル290ml缶


シードル290ml缶


JAN:4973480342648

『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル290ml缶』はコンビニエンスストア限定商品です。

『シードル290ml缶』純アルコール量:11.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)

参考リンク:キリン

執筆:編集長S

photos:KanpaiTimes

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