みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、キリンの『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル290ml缶』だッ。りんご本来の自然な甘さと酸味、微発泡による心地よい爽快感が楽しめる、フルーティで飲みやすい味わいです。(公式webサイトより)
キリンのシードルは瓶タイプが有名ですよね。缶タイプが登場して、より手軽にリンゴのお酒を楽しめるようになりました。『シードル290ml缶』の味はどうでしょうか。
甘さ控えめで、りんごの酸味がしっかり味わえるさっぱり缶チューハイッ
わたしはリンゴのお酒と聞いて、甘い味わいの缶チューハイを想像していました。しかし、『シードル290ml缶』はりんごの甘さが抑えめで、爽やかな酸味が感じられます。軽やかな苦味もあるので、デザートとの相性がいいかもしれません。
『シードル290ml缶』は缶のまま飲むのもいいですが、氷入りのグラスで飲んでみてほしいです。そのまま飲むと、苦みが気になる方もいるかもしれません。しかし、『シードル290ml缶』は氷入りのグラスで飲むと、苦みがまろやかになり、発酵したりんごの味わいをさっぱり味わえます。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『シードル290ml缶』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
飲みやすいが、すこしえぐみを感じる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆
皮か、アルコールの苦味がきつい
③ゴブレット おすすめ度★★★★★
まろやかな酸味の口当たりと、後味ほのかに完熟りんごを思わせる風味
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・シードルとは
わたしはシードル=リンゴのお酒としか知識がありません。シードルとはどんなお酒なのでしょうか。調べてみたッ。
シードルは、欧米で長い歴史を持つリンゴを原料とした醸造酒。
エノテカより
シードルとはフランス語で、ブドウ栽培の北限を超えたフランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方が有名な産地です。
イギリスでも古くから親しまれており、英語でサイダーと呼ばれビールのような感覚で大抵どこのパブでも愉しまれています。その他にもスペインではシドラ、イタリアではシドロ、ドイツではアプフェルヴァインなど、呼び名は異なれど、リンゴを原料としたお酒は世界各国で愉しまれています。
日本でもリンゴはなじみ深いフルーツ。北海道、青森県や長野県などリンゴの産地を中心に各地でリリースラッシュが続いています。
・シードルに合うスイーツ
わたしのようにシードル=甘いと思っている方は多いのではないしょうか。しかし、シードルはりんごの酸味や苦みが特徴的なので、食事との相性も抜群です。『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル290ml缶』の公式webサイトに、スイーツとのマリアージュが紹介されています。
・まとめ『シードル290ml缶』の評価:おすすめ度星4
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
JAN:4973480342648
『おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル290ml缶』はコンビニエンスストア限定商品です。
『シードル290ml缶』純アルコール量:11.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:キリン
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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