みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
ちゃんとしたミルク感がありながら、フルーツの香りも楽しむことができる味わい。今回紹介するのは、ドトールコーヒーの『関東・栃木レモン ミルクカクテル』だッ
関東生まれではない筆者は、”関東・栃木レモン”になじみがない。レモン・牛乳・お酒のコラボは、どんな味がするのだろうか。
『関東・栃木レモン ミルクカクテル』は200mlのミニボトルである。アルコール3%なので氷を入れなくてもいいが、量が少ないので長く楽しむなら氷を入れるのをおすすめする。とりあえず飲んでみる。ごくり。
レモンのまろやかな酸味と苦みが味わえ、後味すっきりッ
『関東・栃木レモン ミルクカクテル』はそのまま飲むと、口当たりが重い。口の中でひっかかるのは、生クリーム風味調味料のせいかもしれない。
しかし、氷を入れて飲むと、全く違う味わいになる。レモンが爽やかに香り、甘みもまろやかで飲みやすくなるのだ。『関東・栃木レモン ミルクカクテル』は、風呂上りに飲みたい1杯だッ
・関東・栃木レモンとは
筆者は”関東・栃木レモン”に馴染みがない。ご当地フェアでたまに見かけるが、これまで買ったことはなかった。”関東・栃木レモン”について調べてみた。
レモン牛乳は、栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料。
栃木乳業”レモン牛乳物語”より
昭和の戦後まもなく誕生した乳飲料で、宇都宮市の関東牛乳が「関東レモン牛乳」の名称で発売していた。甘いものが貴重な時代、子供にとっては特別な日に給食などに出される贅沢品でもあったようだ。以来、人気は衰えず、懐かしい栃木の味として長い間親しまれてきた。
ところが、平成16年に関東牛乳は廃業し、レモン牛乳は姿を消した。
しかし、慣れ親しんだ味が無くなるのは寂しい、と多くの声があがり、翌年、栃木乳業が製造法を受け継ぎ、「関東・栃木レモン」として復活を遂げたのである。
”関東・栃木レモン”は2012年から2016年の5年間、 栃木県アンテナショップにて販売売上でNo.1を達成した。
↓ネットでも買えるみたいですね。
・『関東・栃木レモン ミルクカクテル』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①ゴブレット おすすめ度★★★★☆
甘みとコクが感じられる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
さっぱりさらりと飲みやすい
③ショットグラス おすすめ度★★★☆☆
生クリーム風調味料が口の上にはりつく
↓おすすめのグラスをランキング形式でご紹介ッ
・デザートチューハイ
『関東・栃木レモン ミルクカクテル』の特徴はやさしい甘さである。食事と合わせるのが難しい味わいだが、デザートとして楽しめそうだ。
『関東・栃木レモン ミルクカクテル』を軽く凍らせてシェイクにしたり、バニラアイスにかけて食べてみたりするのもいいかもしれない。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・まとめ『関東・栃木レモン ミルクカクテル』の評価:おすすめ度星4
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓auPAYマーケットで”関東・栃木レモン”が送料無料で購入可能です。
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『関東・栃木レモン ミルクカクテル』純アルコール量:4.8g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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