2017年から発売が始まった、”寶CRAFTシリーズ”。今回紹介するのは、2018年仲間入りの『寶CRAFT 小笠原 島レモン』だッ
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
地域限定のチューハイとして販売されている”寶CRAFTシリーズ”。地元を知るという意味でも、見かけたらぜひ飲んでみてほしいッ
今回飲んだ『寶CRAFT 小笠原 島レモン』は、寶クラフトシリーズ第1弾”栃木ゆず”から始まって6弾目のチューハイだッ
そもそも”寶クラフト”とは、
ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイ
宝酒造より
地域限定ということで『寶CRAFT 小笠原 島レモン』も、”東京都・千葉県・埼玉県および神奈川県の一部地域”の販売であるッ。
飲めてラッキー
・島レモンとは
筆者が東京で暮らして10年。”島レモン”という言葉にピンとこない。
島レモンについて調べてみた。
島レモンとは
ルーツは、中国が原産の『マイヤーレモン』。まろやかな酸味とさわやかな香りが特徴のレモンとのこと。大きさは通常のレモンの約1.5 倍で、形は丸みを帯びている。皮が青いうちから食べられることから、熟す前の緑色果を小笠原では「島レモン」もしくは「小笠原 島レモン」として出荷している。
小笠原村観光局より
↓小笠原諸島 母島産のグリーンレモンを使用しているということで、場所を検索してみた
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『寶CRAFT 小笠原 島レモン』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★★
香りがよく飲みやすい、後味が普通のレモンと違った味わいを楽しめる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★
アルコール感は強いが、島レモンの酸味を楽しめる
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
アルコールを強く感じ、飲みにくい。レモンの風味も薄く感じる
↓おすすめのグラスは?で使っているタンブラーです。焼酎のメモリがついていて便利。
・地元チューハイで乾杯を
”寶クラフト”は2021年8月27日現在で、”37種類”発売されている。
地域限定のクラフトチューハイのため、販売している場所にいかないと飲めないのだ。旅行の際、”寶クラフト”を見かけたら飲んでみてほしい。その場所でしか飲めないものなのだからッ
ちなみに筆者は、
北海道限定”余市産ナイアガラ”が飲んでみたい!
・『寶CRAFT 小笠原 島レモン』の評価:おすすめ度星3
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『寶CRAFT 小笠原 島レモン』純アルコール量:21.12g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:宝酒造,小笠原村観光局
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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