どこでも売っている、チューハイ界の4番『タカラ焼酎ハイボールレモン』のご紹介ッ。
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
暑い夏にピッタリのキレ味爽快なチューハイ。今回はレモン味を飲んでみる。
『焼酎ハイボールレモン』の味は?
パッケージから感じる”大衆酒場感”。どこか懐かしいが、最初は入りづらい雰囲気。のれんをくぐれば焼き物のにおいと、たばこの煙、そして喧噪。
そんな思いを馳せながら『焼酎ハイボールレモン』を一口。
クセが強いッ
チューハイという哲学
現在売られている缶チューハイのベースはスピリッツ、特に無臭なウォッカが多い。しかし、今回の『焼酎ハイボールレモン』は名前に”焼酎”と入っていることからわかるように、焼酎をベースにしている。
クセの少ないお酒に飲みなれたわたしに”チューハイとはなにか”を思い出せと言っているのではないか
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
『焼酎ハイボールレモン』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、居酒屋感を味わいたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラーグラス おすすめ度★★★★☆
飲みやすいがアルコール感が強い。ほんのり甘みを感じる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆
アルコール感は抑えられてるが、少し飲みにくさを感じる
③ジョッキ おすすめ度★★★★★
焼酎の味をしっかりと感じ、非常に飲みやすい
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
やみつきになる味わい
昔から親しまれているチューハイ=焼酎ハイボールには、人々をひきつける魅力がある。魅力とはすなわちクセである。
いい意味でクセの強いチューハイをぜひ飲んでみてほしい。ちなみにわたしは”焼酎ハイボール〈立石宇ち多゛のうめ割り風〉”が大好きだ。いつか紹介したい。
『焼酎ハイボールレモン』の評価:おすすめ度星3
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
『焼酎ハイボールレモン』純アルコール量:19.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:タカラ
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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