みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
1988年、初の缶入り梅酒ソーダとして登場した”ウメッシュ”。 “The CHOYAシリーズ “は2018年で発売から30年経ち、更なる進化を求め”品質・価値”を見直し、プレミアムタイプとして生まれ変わった。今回紹介するのは、CHOYAの『The CHOYA ウメッシュ』だッ。
筆者はリニューアルした『The CHOYA ウメッシュ』より、いまだに昔のパッケージのイメージが強い。『The CHOYA ウメッシュ』の味はどうだろうか。
『The CHOYA ウメッシュ』は3年前にリニューアルした。変わったのはパッケージだけではなく、原材料も変わっている。
従来のウメッシュは国産梅100%だったが、『The CHOYA ウメッシュ』は最高級品種”紀州産南高梅”を100%使用しているのだ。とりあえず飲んでみる。ごくり。
ずっしりとした梅の味と、まろやかな甘み
筆者は梅酒にいい印象がない。リキュールタイプの梅酒を飲む機会があり何度か飲んだが、どれも甘ったるいのだ。しかし、『The CHOYA ウメッシュ』は甘すぎない。まろやかな甘みと、最後にアルコールをほのかに味わえる缶チューハイだ。
・CHOYAは梅酒のイメージしかない
CHOYAといえば、梅酒だ。有名なのは、リキュールタイプの”さらりとした梅酒”や”ウメッシュ”だろう。CHOYAは梅酒以外のお酒も作っているのだろうか。調べてみた。
・ゆずッシュ
四国産ゆず果汁を使用し、しっかり果汁感とすっきり爽快な切れ味が特徴。
酸味料・香料・着色料・人工甘味料無添加なので、素材の美味しさをそのまま味わっていただけます。
お料理との相性も考え、キレのある後味に仕上げました。
公式webサイトより
・特撰蝶矢人参酒
健康食材として有名な高麗人参と12種類の草根木皮を“梅酒”とブランデーの風味で仕立てたチョーヤならではの健康酒。
人参サポニン含有で、ローヤルゼリー7000mgも配合。※通信販売限定
公式webサイトより
公式webサイトを見ていると、ほかにも筆者の目を惹く商品が2つあったので紹介する。
・CHOYA 五年の宴
生産者の方と一緒に土づくりから取り組んだ最高の紀州産南高梅をふんだんに使用し、光・熱・空気といった外部の影響を受けないスティルエイジングで五年間静かに熟成させた特別な南高梅原酒。
公式webサイトより
”CHOYA 五年の宴”はボトルがオシャレで筆者の目を惹いた。そして、筆者は値段にひいた。
さらに、”CHOYA 五年の宴”の上を行く梅酒が存在した。
・十八年熟成「漆-URUSHI-」梅原酒
樽で寝かせたような、ほのかなトースト香と果実の香りは、梅の酸味が姿をかえて濃厚なコクとなり、渋みは甘味と層をなして重厚。その一服は、液体にして「口溶け」と形容させるほど特濃。世界初の硝子漆による絵付けボトル入り。
公式webサイトより
価格を見ていただこう。
200,000円ッ
ぜひ飲んでみたいッ
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『The CHOYA ウメッシュ』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①ゴブレット おすすめ度★★★★☆
香りがするかと思い選んだがしなかった。サラッと飲みやすい
②ロックグラス おすすめ度★★★★★
コクがすごいのに、飲みやすい。飲んでいる際、氷がグラスに当たる音もいい
③缶(容量少ないので缶で飲みます)おすすめ度★★★
氷がない分、コクが重く感じる
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・『The CHOYA ウメッシュ』はお酒初心者におすすめ
『The CHOYA ウメッシュ』は添加物をいっさい加えず、炭酸で仕上げているため飲みやすい。アルコール度数は4%なので、お酒を初めて飲む方や普段飲まない方にもおすすめできる。
・『The CHOYA ウメッシュ』の評価:おすすめ度星5
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『The CHOYA ウメッシュ 250ml』純アルコール量:8g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:CHOYA
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
コメント