鮮やかなパッケージで一度は見たことあるかも。今回は、2021年4月から関東で発売している『WATTA リラックスシークヮーサー』をご紹介ッ
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
コンビニのお酒売り場でひときわ存在感を放つ”WATTA”。派手なパッケージだが、もしかしたら世界の酒飲みを救うかもしれない、そんなチューハイだ。
WATTAシリーズに激震
”ストロング系(9%)の生産停止”というニュースがあったことを知っているだろうか。当時ツイッターのタイムラインで流れてきたのを筆者も見た覚えがある。このニュースは、”WATTA”を販売する沖縄ビールメーカー”オリオンビール”が昨年12月に発表したものだ。
そして、
WATTAのラインナップからストロング系(9%)が消えた
チューハイの見方が変わる
以前からアルコール依存症の温床になりうると、ストロング系(9%)問題はあった。”ストロング系”と調べれば、注意喚起の記事がたくさん出てくる。筆者は、お酒は適度に、楽しく飲んでほしいと思っている。
そして、オリオンビールも”「お酒は長く、楽しく、健康的に」をモットーに、より良い飲酒文化とは何かを常に模索しております”と。
アルコール度数4%の”WATTA”はお酒を飲む人のことを考えたチューハイである。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
『WATTA リラックスシークヮーサー』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、居酒屋感を味わいたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
アルコール感や甘さのバランスがいい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
非常に飲みやすく、シークヮーサーがガツンとくる
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
シークヮーサーを強く感じ、飲みにくさを覚える
↓おすすめのグラスは?で使っているタンブラーです。焼酎のメモリがついていて便利。
WATTAで知った純アルコール量とは
今回『WATTA リラックスシークヮーサー』の紹介をあまりできず申し訳ないッ。非常に飲みやすく、筆者は焼肉で飲みたいと感じるチューハイだった。
最後に、オリオンビールが表示を始めた”純アルコール量”を紹介したい。
純アルコール量とは
純アルコール量とは、お酒に含まれているアルコールのグラム数を指します。
”節度ある適度な飲酒量”は、1日平均純アルコールで約20g程度である。
計算式は以下のとおりです。
【容量(ml)× アルコール度数 × 比重0.8】= 純アルコール量(g)
純アルコール量とは
純アルコール量とは、お酒に含まれているアルコールのグラム数を指します。”節度ある適度な飲酒量”は、1日平均純アルコールで約20g程度である。
計算式は以下のとおりです。
【容量(ml)× アルコール度数 × 比重0.8】= 純アルコール量(g)
ちなみにWATTAの純アルコール量は”11.2g”。
ぜひ参考にしてもらいたいッ
『WATTA リラックスシークヮーサー』の評価:おすすめ度星5
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『WATTA リラックスシークヮーサー』 純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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