みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、アサヒビールの『FRUITZER Pink Grapefruit』だッ。従来の“ハードセルツァー”の特長である甘さ控えめですっきりした後味はそのままに、人工甘味料を使用せず、果汁由来の自然な味わいに仕上げました。(公式リリースより)
FRUITZER(フルーツァー) シリーズは4月5日に首都圏・関信越エリアでレモン&ライムとピンクグレープフルーツの2種類が先行発売されました。全国発売は7月5日予定です。『FRUITZER Pink Grapefruit』の味はどうでしょうか。
↓みなさんからの味の感想をお待ちしておりますッ。ページ下部のコメントからどうぞ!
ピンクグレープフルーツ特有の苦味と、強めの炭酸でスカッとするハードセルツァー
『FRUITZER Pink Grapefruit』は前回飲んだ『FRUITZER Lemon & Lime』と同様、お酒を飲み始めた人におすすめです。
ピンクグレープフルーツを使用したチューハイはどの缶チューハイも苦いです。しかし、『FRUITZER Pink Grapefruit』は果実らしい甘みとほのかな苦みで飲みやすい仕上がりになっています。
炭酸も強いので、スカッと爽快な味わいです。飲み心地を追求したFRUITZER(フルーツァー) はアルコール感もないのが嬉しいですよね。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『FRUITZER Pink Grapefruit』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
ピンクグレープフルーツの香りが抜群で、強炭酸のおかげで爽快感もあります
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
ピンクグレープフルーツのほのかな苦みが心地よいです
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
味が感じにくいです
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・ハードセルツァーとは
ハードセルツァーとはアメリカで話題のフレーバー付き炭酸アルコール飲料です。アメリカでブームになった理由は、2つあります。
一つは健康志向の人たちにハードセルツァーがハマったからです。ハードセルツァーの最大の特徴はローカロリーで、近年健康への意識が高まっているアメリカの人たちの興味をひきました。
もう一つはオシャレなパッケージです。日本で若者のビール離れのニュースがたまにありますが、アメリカでも例外ではありません。若者はなぜビールを飲まなくなったかはおいておきますが、お酒を飲まないわけではないんですよね。
ハードセルツァーはオシャレで飲みやすいことで、いまの若者に受け入れられ、ブームとなったのです。
・まとめ『FRUITZER Pink Grapefruit』の評価:おすすめ度星5
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
⇒『FRUITZER Lemon & Lime』は4月5日から首都圏・関信越エリア、7月5日から全国で発売します。
※1:東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、山梨県、栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、長野県
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
『FRUITZER Pink Grapefruit』純アルコール量:10.72g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:アサヒビール
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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