みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、JA全農の『静岡県産三ヶ日みかんサワー』だッ。静岡県産「三ヶ日みかん」の果汁を15%使用、アルコール度数を3%とし、「三ヶ日みかん」の独特のコクを活かした味わいに仕上げました。(公式webサイトより)
『静岡県産三ヶ日みかんサワー』はJA全農缶チューハイが2022年に発売する缶チューハイ第2弾です。JA全農缶チューハイファンのわたしは、いまかいまかと待ちわびていました。『静岡県産三ヶ日みかんサワー』の味はどうでしょうか。
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あまい、あまい、あまい、みかんの甘みをたっぷり味わえる缶チューハイッ
率直に言うと、『静岡県産三ヶ日みかんサワー』は甘いです。甘いといっても、果汁15%のみかんからくる甘さなので、さっぱりと味わえます。
一般的なみかん系缶チューハイはえぐみがあり、飲みにくさを感じる方がいるかもしれません。しかし、『静岡県産三ヶ日みかんサワー』はえぐみを感じず、みかんの甘さとほのかな酸味が味わえる一缶です。
JA全農の缶チューハイは販売エリアが限られ、販売数量も少ないです。見かけたら、ぜひ買ってみてほしいです。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『静岡県産三ヶ日みかんサワー』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★☆☆
甘さがくどく感じます
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
みかんの甘みを存分に楽しめます
③ジョッキ おすすめ度★★★★☆
甘さが抑えられ、さっぱり飲めます
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・三ケ日(みっかび)みかん
『静岡県産三ヶ日みかんサワー』は三ケ日みかんの果汁を15%使用しています。三ケ日(みっかび)みかんは、みかんの品種ではなくブランド名です。
JAみっかびの公式webサイトを見ると、三ケ日みかんの品種は11月からの早生ミカン、12月中旬から春先までの青島ミカンに分かれるようです。2つの品種を栽培することで長いミカンシーズンをお届けしているのです。
JA全農の公式webサイトに三ケ日みかんについて詳しく書かれていたので、紹介しますッ
三ヶ日にみかんが初めて導入されたのは、およそ300年前の江戸中期だと言われています。
公式webサイトより
西浜名村(現三ヶ日町)平山地区の山田弥右衛門が西国(現西日本)へ巡視に行き、紀州那智地方(現和歌山県)から苗木を一本持ち帰って庭の片隅に植えたのがはじまりとされています。
三ヶ日町はトップクラスの日照量を誇り、この太陽の日差しがみかんを甘くします。日照量の恩恵を最大限活かすため、日当たりの良い南側斜面にミカン園が広がっています。また、三ヶ日町の土は石ガラも多い反面、水はけが良く、味を濃厚にすることができます。<中略>
ミネラルを含んだ土壌で育ち、太陽の光を浴びた生産者こだわりの「三ヶ日みかん」は甘さとコクが魅力のみかんです。
・美味しいミカンの見分け方
JAみっかびの公式webサイトに、三ケ日みかんの美味しいみかんの見分け方がありました。
・まとめ『静岡県産三ヶ日みかんサワー』の評価:おすすめ度星5
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
JAN:4901592927361
『静岡県産三ヶ日みかんサワー』純アルコール量:8.4g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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