みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、アサヒビールの『贅沢搾りパイナップル』だッ。パイナップルの果汁を使用した缶チューハイです。パイナップル果実1/12個分にあたる果汁25%を使用し、芳醇な香りと甘みと酸味のバランスの良い味わいが特長です。
わたしの経験上、今までのパイナップル系缶チューハイはパインアメのような味がする缶チューハイが多いです。味はどうでしょうか。
パイナップルの濃厚な甘みと、高果汁量だからこその食感が楽しめる缶チューハイ
『贅沢搾りパイナップル』はパイン系缶チューハイの中でダントツの果汁量です。わたしは『贅沢搾りパイナップル』の高果汁だからこその濃厚な味わいと、ほのかにザラっとした口当たりに驚きました。
さらに驚いたのが、『贅沢搾りパイナップル』には2通りの飲み方があります。
飲み方が2通りあることに気付くのが遅く、”味変パイナップル”が試せませんでした。もし『贅沢搾りパイナップル』を買う際は、2本買いましょう。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『贅沢搾りパイナップル』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★☆☆
飲みやすいが、もの足りなさを感じる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
果汁25%は伊達じゃないほど、飲みごたえがある
③ジョッキ おすすめ度★★★★★
パイナップルの甘み・酸味を味わえ、ザラザラとした食感もかすかにある
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・パイナップルの種類
わたしはパイナップルに品種があることを知りませんでした。パイナップルはパイナップルという単一の品種だけだと思っていたのです。しかし、食用パイナップルは200種類以上もあるんですよね。
沖縄県では主に4種類の品種が生産されています。沖縄県で生産されているパイナップルを紹介しますッ
N67-10(スムースカイエン)
沖縄で広く栽培されている品種。甘さ・酸味・水分量のバランスが取れています。
オリオンビールより
ソフトタッチ(ピーチパイン)
ピーチパインは、ほのかに桃の香りがして濃厚な味わいが特徴です。 生産量が極端に少ないため貴重なパイナップルとして人気の品種です。
石垣島しまかろいファームより
ボゴール(スナックパイン)
手でちぎって食べることができる新感覚パイン「スナックパイン」。 スナックパインはボゴール種という種類に属し、酸味が少なく糖度が高いのが特徴。 果肉もやわらかく、手でちぎって食べれて、さらにパインの芯の部分まで食べることができるため、 食べやすさや甘さで、大人から子供まで人気のパイナップルです。
フルーツショップサン石垣より
ゴールドバレル
実の色が黄金色(ゴールド)、形が円筒形で樽(バレル)に似ていることからその名が付けられました。収穫まで3年を要し、国内生産量1%の貴重な高級パインです。
沖縄美ら島ファームより
・まとめ『贅沢搾りパイナップル』の評価:おすすめ度星4
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
JAN:49042300069072
『贅沢搾りパイナップル』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:アサヒビール,政府統計ポータルサイト
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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