みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、ローソンの『極搾り りんご』だッ。りんご果汁を50%使用し、果実本来のやさしい香りと甘酸っぱさが特徴。
『極搾り りんご』はリンゴ系チューハイの中では、抜群の果汁量です。果汁量が多くなると、果実本来の味が感じられる反面、使用する果実次第で美味しくなくなる可能性もあります。味はどうでしょうか。
りんごジュースよりも”りんご”を感じるチューハイ
『極搾り りんご』はりんごの甘さと酸味をしっかり味わえ、さっぱりとしていて飲みやすい。しかし、一つ気になったことがあります。わたしは『極搾り りんご』の味の中に、”蜜”を思わせる”えぐみ”を感じました。もしかしたらアルコールかもしれないが、”えぐみ”のおかげでより果実を感じます。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたいことをまとめました
・『極搾り りんご』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★☆☆
甘さを強く感じ、飲みにくい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
アルコール感が無く、りんごジュースのよう
③ジョッキ おすすめ度★★★★★
りんごの甘さだけではなく、酸味も感じ飲みやすい
↓缶チューハイはグラスで飲むと香りもしっかり感じられます
・りんごがモチーフのご当地キャラ
日本には現在600体以上のご当地キャラが存在します。中にはりんごがモチーフのキャラクターもいます。りんご系ご当地キャラの中から、わたしが気になった可愛いキャラクターを3体(人)紹介しますッ
①アルクマ
アルクマは長野県PRキャラクターです。公式webサイトを見てみると、
信州に出没する、大変珍しいクマ。クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。
アルクマカンパニーより
②あっぷり
”あっぷり”は青森地検広報キャラクターです。公式webサイトにプロフィールがありませんでした。しかし、”あっぷり”は2014年に行われた法務省の”法務省☆キャラ☆グランプリ”で初代王者に輝いていました。
③りんご飴マン
一番最初にわたしの目にとまったのが、”りんご飴マン”でした。ご当地キャラの中で、完全に”ヒューマン”なキャラクターです。
子供が見たら泣くのではないかと思わせる風貌ですよね。”りんご飴マン(@ringo_a_me)”さんは現在、青森県で活動されているようです。
↓果汁が贅沢に使われている缶チューハイといえば、”素滴しぼり”ですよね
・まとめ『極搾り りんご』の評価:おすすめ度星5
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓ほかの”極搾り”シリーズはこちら
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
購入場所:ローソンストア100
『極搾り りんご』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:ローソンストア
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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