みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、アサヒビールの『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』だッ。レモンピールエキスを加えることでレモン果皮のさわやかな香りを感じさせる、すっきり飲みやすい味わい。
『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』は2021年8月にコンビニで期間限定先行発売されました。その時飲んだわたしの感想は、”今年ナンバーワンの缶チューハイ”です。今回の『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』はパッケージが変わりましたが、味はどうでしょうか?
⇒8月に発売された時の感想はこちら
中途半端な酸味と、ピールエキスによる苦みで固い味わいのチューハイ
わたしは『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』再販のニュースに心躍り、今か今かと待っていました。8月にコンビニで先行発売された『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』は、”美味しい”という感想しか出てこないほど完璧な缶チューハイだったからです。
しかし、今回の『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』は違います。具体的にどこが違うのかというと、”酸味”と”苦み”です。前回はレモンの自然な酸味と苦みを感じられましたが、今回は中途半端な酸味ときつい苦みを感じます。
・『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★☆☆
苦さが際立ち、飲みにくい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
さっぱり飲めるが、香料がきつい
③ジョッキ おすすめ度★★★★★
しっかり酸っぱく、マシマシを味わえる
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・8月発売の『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』と比較してみた
8月に発売された『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』のパッケージと、今回発売された『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』を比較してみたッ
『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』のパッケージは、リニューアル後の方がプレミアム感が増していますね。サーバーから注がれるさまは、飲食店で提供される樽ハイ倶楽部の”樽詰めサワー”を思い起こさせます。
次は、原材料です。
驚くことに、リニューアル前後で原材料の表示欄は”1文字も変わっていません”。わたしが感じた味の変化は、記憶の差異なのでしょうか。もしリニューアル前の『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』が手に入るなら、飲み比べてみたいものです。
・まとめ『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』の評価:おすすめ度星3
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓かんぱいたいむず独自のおすすめ缶チューハイランキングです
↓二日酔いの治し方を書きましたっ
『樽ハイ倶楽部 レモンマシマシサワー』純アルコール量:14g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:アサヒビール
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
コメント