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【攻め】シゲキックスチューハイ グレープ味<おすすめ度星1>三菱食品|チューハイ

アルコール度数5%

”シゲキックスチューハイ”の第2弾が登場ッ。今回紹介するのは、『シゲキックスチューハイ グレープ味』だッ


みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。



駄菓子系缶チューハイは、パッケージを見るだけでワクワクする。『シゲキックスチューハイ グレープ味』は、レモンサワー偏重の缶チューハイ業界に刺激を与えられるのか。


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・駄菓子系缶チューハイ

原材料

いきなりだが、筆者は自身が勤めるスーパーや競合スーパーで、”シゲキックス”を見かけない。学生の頃ちょくちょく買っていた気はするが、いつから見かけていないだろう。念のため、シゲキックスの説明をしておく。


シゲキックスとは

 1992年にUHA味覚糖が発売したハードグミ。刺激的なスッパさと噛み応えのあるハードな食感が特徴のグミで、発売から約30年経過した現在でも変わらず愛され続けているロングセラー商品です。



とりあえず飲んでみる。ごくり。




バブルガム!



本当に申し訳ない。率直な感想を言うと、シゲキックスの味はしない。グレープ味のバブルガムを噛んでいるような味がして、最後スーッとする。ほっぺがキュイーーンとなる、




あの刺激はどこへ・・・





・初めて見る添加物

缶を見てみると、見慣れない文字を発見した。



”野菜色素”?


名前から察するに、野菜由来の色素なのだろう。調べてみよう。

野菜色素とは

 食品表示法に関する用語、添加する色素の簡略名として使われる。添加物は原則としてその物質名を表示しなければならない。ムラサキイモ色素やアカキャベツ色素など、簡略名または類別名として”野菜色素”の表記が可能である。他に野菜色素という表記が可能なのは、”トマト色素”、”ビートレッド”、”ムラサキヤマイモ色素”、”アカダイコン色素”、”シソ色素”である。

鹿光生物科学研究所より




『シゲキックスチューハイ グレープ味』は、グラス越しに見える色で判断すると”ムラサキイモ色素”が使われていそうだ。


↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。


・『シゲキックスチューハイ グレープ味』の美味しい飲み方は?

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。

タンブラー おすすめ度★★★★★
アルコール感は一切ないが、甘さが抑えられている


ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆
甘くて飲みにくいが、アルコール感はある


ジョッキ おすすめ度★★☆☆☆
甘すぎる、アルコール感なし


・挑戦

最初に書いた通り、現在販売されている缶チューハイはレモンサワー系が多い。しかし、缶チューハイ=果汁系サワーではない。プルタブを開け、簡単に飲めてたのしいお酒が缶チューハイだと筆者は考える。今回の『シゲキックスチューハイ グレープ味』は、パッケージを見ているだけで楽しい。



飲んで美味しい、



見て楽しい缶チューハイがどんどん登場してほしいッ







↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください


『シゲキックスチューハイ グレープ味』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)

参考リンク:三菱食品,味覚糖,鹿光生物科学研究所

執筆:編集長S

photos:KanpaiTimes

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