【もはや定番？】沖縄シークヮーサーサワー＜おすすめ度星4＞キャメル珈琲｜チューハイ

カルディマニアにぜひおすすめしたいッ。今回紹介するのは、カルディコーヒーファームの『沖縄シークヮーサーサワー』だッ。
みなさん、乾杯してますか？編集長のSですッ。


暑い時期になると、筆者はシークヮーサー系缶チューハイが飲みたくなる。カルディの『沖縄シークヮーサーサワー』の味はどうだろうか。

『沖縄シークヮーサーサワー』は果汁が”8％”である。 『沖縄シークヮーサーサワー』 の果汁量は他メーカーのシークヮーサーチューハイの中でも最上位クラスなのだ。しかし、果汁の割合が増えると、飲みにくくなるなるのでは。とりあえず飲んでみる。ごくり。

あまいッ



そして、




後味しぶにがいッ



本物のシークヮーサーだ

果実の酸味はチューハイとの相性が抜群だ。シークヮーサーはただ酸っぱいだけでなく、苦みがある。



各メーカーはチューハイを楽しむために、シークヮーサーの独特の苦味を、糖類や果汁量の調節で抑えている。だから、普通の缶チューハイに含まれている果汁の割合は、0.1％～3％ほどなのだ。

↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、３種類のコップを使って飲んでみる。


①たまご型グラス　おすすめ度★★★★★
シークヮーサーの酸味がきつすぎず、飲みやすい

②ゾンビグラス　おすすめ度★★★★☆
酸味や甘さのバランスはいいが、飲みにくさを感じる

③ジョッキ　おすすめ度★★★☆☆
シークヮーサーを一番感じるが、アルコール感はない

↓グラスで飲むと味や気分が変わりますよ

夏はさっぱりしたものを食べたくなるし、飲みたくなるものだ。しかし、苦みや酸味のある食材は、カラダの熱を下げたり、汗のかく量を抑えたりする効果がある。

食欲がない時もバランスよく飲食しようッ

↓カルディといえば、このコーヒーですよね

↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください

『沖縄シークヮーサーサワー』純アルコール量：14g（適正飲酒量1日平均純アルコール量20g）

参考リンク：カルディ,JAおきなわ

執筆：編集長S

photos：KanpaiTimes