たっぷり果実で、ほんのりよえる贅沢チューハイの”贅沢搾り”シリーズ。今回紹介するのは、9月7日にリニューアルされた『贅沢搾りヨーグルトテイストプラスベリーミックス』だッ。
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
『贅沢搾りヨーグルトテイストプラスベリーミックス』は、贅沢にも”5種類”の果実が使用されている。その中の”レッドラズベリー”が気になり調べていたら、インターネットの迷路にはまった。
はじめに伝えておく。『贅沢搾りヨーグルトテイストプラスベリーミックス』は、口の中でさまざまな味に変化する。とりあえず飲んでみる。ごくり。
味の七変化だッ
まずは、カルピスを思わせる乳酸菌飲料が来る。次に軽めのカシスを感じ、からのベリーたち。最後は、りんごのさっぱりとした味わいである。
・農林水産省という迷路
使用されている果実5種類のうち、筆者は”レッドラズベリー”に興味がわいた。なぜかというと筆者のまわりで、あまり見かけないからだ。
そして、この興味を満たしたとき、1時間経っていた。
それでは、編集長Sによるラズベリー報告会をはじめます。※基本引用である
ラズベリーとは、ラズベリーはブラックベリー同様、ほとんど無農薬でつくれ、スペースさえあれば楽しめます。とげはブラックベリーほど鋭くはありません。果実は甘みと酸味が調和して、香りがあり、生食向きですが、ジャムなどへの加工にも適します。
みんなの趣味の園芸より
ふむふむ、”日本で作られているのかな”
農林水産省を見てみた。
ラズベリー生産地
- 北海道(帯広市、仁木町、長沼町)
- 秋田県(五城目町、大館市、大仙市)
- 山形県(新庄市、舟形町、飯豊町)
そして、収穫量・出荷量1位は、
”秋田県”
栽培面積は秋田県と山形県が並ぶようだが、秋田県は生産者数が多いようだ。生産者数に関してはデータがなかったため、秋田県の五城目町ラズベリーのサイトを参考。
筆者は初めて農林水産省のデータを利用した。統計データとはこんなにも複雑なのかと感じた。
もしラズベリーのデータがほしい場合、ラズベリーは
”指定果樹以外の果樹(110品目)のかんきつ類以外 (41品目)”と覚えておこうッ
さらに詳しくは、
かんきつ類以外の果樹【落葉果樹】だッ
ふぅ
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・ 『贅沢搾りヨーグルトテイストプラスベリーミックス』 に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
甘さがきつく、果汁が感じにくい
②たまご型グラス おすすめ度★★★★★
缶からは感じにくいベリー系の香りがよく、飲みやすい
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
非常に飲みやすいが、果汁感がいまひとつ
※写真撮り忘れました・・・
↓おすすめのグラスをランキング形式でご紹介ッ
・意外と料理に合う!?
乳酸菌飲料感が強く、かつベリーの味もしっかりするので、料理と合わせるのは難しいと想像していた。しかし、カルパス(ドライソーセージ)をかじりながら飲んでみると、
絶妙に合うッ
イメージで決めつけず、いろいろな料理と楽しんでみよう!
・『贅沢搾りヨーグルトテイストプラスベリーミックス』の評価:おすすめ度星4
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『贅沢搾りヨーグルトテイストプラスベリーミックス』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:アサヒビール,農林水産省,e-Stat(政府統計ポータルサイト),五城目ラズベリー
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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