みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、サントリーの『翠ジンソーダ缶』だッ。「翠(SUI)」は、伝統的なジンの8種のボタニカルに加え、柚子・緑茶・生姜という3種の和素材を使用した、日常の食事に合う爽やかな味わいのジンです。(公式webサイト)
ジンベースの缶チューハイが手軽に楽しめる時代が来ましたねッ。缶チューハイの世界が広がってきている気がします。『翠ジンソーダ缶』の味はどうでしょうか。
『翠ジン(すいじん)ソーダ缶』はどんな味?
コップに口を添えた瞬間の香りが華やかで、キリっとした味わいの缶チューハイッ
ジンの味を語るうえで重要な要素が、ボタニカルです。ジンのハーブを思わせる風味は、香味付けに使われるボタニカルによるものです。
香味材料はさまざまで、一般的にジュニパーベリー、コリアンダー、アニス、キャラウェイ、フェンネル、カーダモンなどの種子、アンジェリカ、オリス、リコリスなどの根、レモンやオレンジなどの果皮、シナモンの樹皮が使われます。
ここまでボタニカルを語りましたが、華やかな香りとしかわたしにはわかりませんでした・・・
しかし、ジンを楽しむのにウンチクは必要ないのです。ぜひ『翠ジンソーダ缶』を飲んで、気分を上げてみてください。
グラス付きセットが販売中です
『翠ジンソーダ缶』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①ゾンビグラス おすすめ度★★★★★
香り・味ともに華やかです。細いコップなので、飲みすぎを抑えてくれます。
②ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆
せっかくの華やかな風味がぼやけます
③ジョッキ おすすめ度★★★★☆
ジンのアルコールの味わいが強く、お酒くさいです
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
4大スピリッツ・ジンを知ろう
『翠ジンソーダ缶』はジンベースの缶チューハイです。スピリッツであるジンはどんなお酒なのでしょうか。
ジンとは・・・
サントリーより
殻類等を原料とし糖化、醗酵させ、蒸溜して得たスピリッツにジュニパーベリーなどのボタニカル(草根木皮)を加えて更に蒸溜してつくる。無色透明で香り高く爽やかな風味が特徴。
ジン=海外のお酒のイメージがありますよね。しかし、近年日本でもさまざまなジンが作られ、日本のジンは世界が注目するジャパニーズジンに変わりつつあります。
ジャパニーズジンを2つ紹介します。
おすすめジン① 翠 (SUI)|サントリー
おすすめジン② SAKURAO GIN ORIGINAL|SAKURAO B&D
まとめ『翠ジンソーダ缶』の評価:おすすめ度星3
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
JAN:4901777375703
『翠ジンソーダ缶』純アルコール量:19.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:サントリー
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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