みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、オエノンの『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』だッ。沖縄県産パイナップルを使用したご当地チューハイ。豊かな香りと、完熟したパイナップルの甘くフルーティーな味わいが楽しめます。沖縄県らしいパッケージデザインも特長です。
NIPPONPREMIUMシリーズは、“日本のおいしさをお届けしたい”をコンセプトに開発されたご当地シリーズです。味はどうでしょうか。
パインアメを舐めながら、炭酸水を飲んでいるような缶チューハイ
『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』はパイナップルの香りが強く、甘さも強めです。しかし、甘ったるいわけではなく、ゴクゴクと飲みやすいパイナップルフレーバーチューハイに仕上がっています。
わたしは『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』を飲みながら、ただただパインアメを思い浮かべていました。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
少しえぐみを感じるが、パイナップル感はしっかりします
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
パインの甘みと酸味でさっぱりとしている
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
甘さがあまりなく、香りも感じない
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・日本のパイナップル事情
『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』は沖縄県産パイナップルの果汁を4.5%使用しています。わたしは以前テレビで”日本で売られているパインのほとんどが外国産”と聞いた記憶があります。日本のパイナップル事情を調べてみたッ
・パイナップルの国内供給量
日本におけるパイナップルの国内供給量は、輸入が約95%を占めています。2020(令和2)年の財務省貿易統計(輸入)によると、パインアップル(生鮮)の輸入量は157,032tです。輸入先はフィリピンが一番多く97%を占めています。
・おいしいパイナップルの見分け方
パイナップルはスーパーで1年中売っていますが、あまり買う機会がありません。どういったパイナップルが美味しいのでしょうか。
おいしいパイナップルの見分け方として、まず注意すべきは「重さ」。持つとずっしりするもの、下部がぼってりしているものを選びます。もう一つは「見た目」。全体に丸みがあり、ツヤがあるもの、葉の緑が強いものが良いとされています。
オリオンビールより
・まとめ『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』の評価:おすすめ度星4
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
JAN:4971980310709
『NIPPONPREMIUM沖縄県産パイナップル』純アルコール量:8.4g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:オエノン,政府統計ポータルサイト
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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