みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、JA全農の『山形県産デラウェアサワー』だッ。山形県産デラウェアの果汁を14%使用し、デラウェアの特徴であるほどよい甘みと爽やかな酸味が感じられる味わいとのことです。
デラウェアは小粒なので、食べ始めたら止まらないですよね。でも、デラウェアの産地を意識したことはありませんでした。山形県産のデラウェアの味はどうでしょうか。
とても甘く、飲んでるときに華やかな香りがするチューハイッ
全農の缶チューハイは甘いのがお決まりなので、『山形県産デラウェアサワー』も甘いです。しかし、甘味料の甘さではなく、”デラウェア果汁14%”からくる果実由来の甘さをしっかりと感じます。
希少なデラウェアを果汁として使用できるのは、未着果やキズの度合いなどによって生果販売に適さないデラウェアを加工用として使っているからなのです。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『山形県産デラウェアサワー』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★☆☆
飲みにくさを感じる
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
甘さがほどよく、ごくごくと飲める飲みやすさ
③ジョッキ おすすめ度★★★★☆
一番甘さを感じるが、飲みにくくはない
↓おすすめのグラスをランキング形式でご紹介ッ
・デラウェアについて調べてみた
筆者はデラウェアのことを味以外なにも知らない。デラウェアについて調べてみました。
デラウエアは種なしブドウの定番として古くから一般的に親しまれているぶどうですね。果粒は小粒でも、強い甘さと、それを支えるに十分な酸味をもち、ほのかな芳香があります
旬の食材百科より
食べ頃となる旬の時期は、7月から8月いっぱいだと言われています。
2018年の生産データを見ると、 デラウェアの生産は、35道府県で行われいています。デラウェアの生産第1位は”山形県”です。次いで、第2位は”山梨県”です。山形県内のデラウェア有名生産地は”置賜地方”なのですが、今年ショッキングなニュースがありました。
今年は長雨の影響を受け、過去20年で過去最低の出荷量だったそうです。『山形県産デラウェアサワー』は農家のみなさんを助ける意味でも、ぜひ飲んでみてください。
・まとめ『山形県産デラウェアサワー』の評価:おすすめ度星5
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
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↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『山形県産デラウェアサワー』純アルコール量:12.16g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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