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【ファンタオレンジ】ほろよい しゅわっとオレンジ<おすすめ度星5>サントリー|缶チューハイ

ほろよい しゅわっとオレンジ
アルコール度数3%

みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。



“やさしい味わいの飲みやすいお酒”がコンセプトのほろよいシリーズに、期間限定の新フレーバーが登場。今回紹介するのは、『ほろよい しゅわっとオレンジ』だッ



『ほろよい しゅわっとオレンジ』のコンセプトカラーであるオレンジとグリーンを、筆者はどこかで見たことがある気がする。味はどうだろうか。


ほろよい しゅわっとオレンジ
原材料

”ほろよい”シリーズは、初めてお酒を飲むひとにおすすめだ。『ほろよい しゅわっとオレンジ』はただのオレンジ味ではなく、”しゅわっとオレンジ”である。炭酸が苦手な方向けに炭酸が入っていますとメッセージを送っている。とりあえず飲んでみる。ごくり。



ファ、ファンタオレンジッ


表現の仕方に迷ったが、正直に言わせてもらう。『ほろよい しゅわっとオレンジ』の味は、ファンタオレンジだ。パッケージをじっくり見ると、

ほろよい しゅわっとオレンジ
ほろよい しゅわっとオレンジ
ファンタオレンジ
ほろよい しゅわっとオレンジ
ほろよい しゅわっとオレンジ
ファンタオレンジ


『ほろよい しゅわっとオレンジ』がファンタオレンジ缶に見えてきた

・紅花色素とは?

ほろよい しゅわっとオレンジ


筆者は缶チューハイを飲むとき、原材料を確認する。『ほろよい〈しゅわっとオレンジ〉』には缶チューハイの原材料で見慣れない、”紅花色素”が入っている。調べてみた。


紅花色素とは

ベニバナ

ベニバナ赤色素は、キク科のベニバナ(Carthamus Tinctorius L.)の管状花より抽出して得られる赤色色素で、主色素はフラボノイド系のカルタミンです。原料であるベニバナは、主として中国、インド等で栽培され、チョコレート、和菓子、口紅などに使用されています。

トーヨーケムより


↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。



・『ほろよい しゅわっとオレンジ』の美味しい飲み方は?

缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。



タンブラー おすすめ度★★★★☆
すっきり飲めるが、氷が解けるのが早く、オレンジ感が失われる

ほろよいしゅわっとオレンジ


ふつうのコップ おすすめ度★★★☆☆
口の中に少し引っ掛かりを覚え、飲みにくい

ほろよいしゅわっとオレンジ


ジョッキ おすすめ度★★★★★
炭酸のキレ、オレンジの爽やかさ、ごくごくと飲みやすい



・ほろよいシリーズ

”ほろよいシリーズ”は現在、通年フレーバー16種類+期間限定フレーバー『ほろよい しゅわっとオレンジ』が発売されている。”ほろよいシリーズ”の魅力は、低アルコールと飲みやすさだろう。お酒の匂いは飲み慣れないと、飲みにくさの原因となってしまう。”ほろよい”シリーズはお酒というより、ジュースに近い缶チューハイだ。


だからといって、飲みすぎは注意である。


・『ほろよい しゅわっとオレンジ』の評価:おすすめ度星5

ほろよいしゅわっとオレンジ




↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください


『ほろよい しゅわっとオレンジ』純アルコール量:8.4g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)

参考リンク:サントリー,日本コカ・コーラ

執筆:編集長S

photos:KanpaiTimes

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