みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
日本発祥のカクテル・レゲエパンチ。レゲパンの愛称で親しまれるお茶系カクテルを商品化ッ。今回紹介するのは、オエノンの『レゲエパンチ ピーチウーロン味』だッ
わたしが初めて”レゲパン”を飲んだのは、20代前半でカラオケだった気がすします。その時飲んだレゲエパンチの印象は、”甘いッ”です。
・『レゲエパンチ ピーチウーロン味』の味は?
甘い甘い味わいに、ほのかにウーロン感じる缶チューハイッ
カクテル”レゲエパンチ”のベースの酒は、”ピーチリキュール”です。有名なピーチリキュールは、サントリーの”ルジェ クレーム ド ピーチ”でしょうか。
”ルジェ クレーム ド ピーチ”は、オブラートなしで言うと、めちゃくちゃ甘いんですよね。これだけで飲むのは甘すぎて、わたしにはきびしいかもしれません。
なので、今回の『レゲエパンチ ピーチウーロン味』も甘いだろうと考えていました。しかし、『レゲエパンチ ピーチウーロン味』は烏龍茶の風味のおかげで、甘さが抑えられ飲みやすいです。ピーチの香りと、甘さを和らげる烏龍茶の渋味もしっかり感じます。
『レゲエパンチ ピーチウーロン味』は 香りと甘さのバランスが取れた、ごくごく飲める缶チューハイですッ。
レゲエパンチ(ピーチウーロン)とは
単体では甘すぎて飲みにくい”ピーチリキュール”を、すっきりと飲める”レゲエパンチ”とは何者なのでしょうか。
レゲエパンチは、1990年代に仙台のバーで生まれたご当地カクテルで、「ピーチウーロン」のお酒として、地元・仙台や東北各地では“レゲパン”の愛称で親しまれています。
オエノン ニュースリリースより
その発祥は、仙台・国分町のバーで、お酒の苦手な女性客のためにつくったカクテルが最初とされ、その女性客がレゲエミュージックのファンであったことから、「レゲエパンチ」と命名されたといわれています。
ネーミングはさておき、”レゲエパンチ”はバーテンダーの方が、飲む人のことを想って作ったお酒です。
美味しくないわけがないですッ
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
『レゲエパンチ ピーチウーロン味』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★★
ピーチの甘い部分と、烏龍の渋さがちょうどよく飲みやすい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
飲みやすいが、ピーチ感が少し感じにくい
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
ピーチ・烏龍がきつく感じ、ほかの飲み方に比べると飲みにくい
↓グラスで飲むと味や気分が変わりますよ
まとめ:飲みやすさナンバーワン缶チューハイ
『レゲエパンチ ピーチウーロン味』は昨年初めまで、東北エリア限定で発売されていました。2022年現在発売エリアは全国に拡大しています。
高アルコール・炭酸系チューハイが苦手な方は、無炭酸のお茶系缶チューハイである『レゲエパンチ ピーチウーロン味』を飲んでみてほしいッ
『レゲエパンチ ピーチウーロン味』の評価:おすすめ度星5
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『レゲエパンチ ピーチウーロン味』純アルコール量:11.2g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:オエノン
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
コメント