みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ
今回紹介するのは、宝酒造の『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』だッ。レモンサワー発祥の店といわれる東京・中目黒の老舗大衆酒場“もつ焼き ばん”が監修したレモンサワーです。同店の看板メニューは、レモンと炭酸、焼酎のセットでお客様自身が作る手搾りのレモンサワーで、今回の商品は、その手搾りの味わいをイメージしたものです。(公式webサイトより)
宝酒造の“名店監修シリーズ”は味も素晴らしいですが、パッケージのテキストにも注目してほしいです。チューハイを飲みながらパッケージを読んでいると、名店に行った気になれます。『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』の味はどうでしょうか。
レモンのフレッシュな酸味と、チューハイとしての飲みやすさのバランスがいい缶チューハイッ
わたしは『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』を飲んだ瞬間、“すっぺぇー”と大声を出してしまいました。しかし、『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』は酸っぱすぎて飲みにくいわけではありません。
レモンサワーはシンプルですが、奥深い飲み物です。ただ単にレモン果汁を増やしても、酸っぱいだけのお酒になってしまいます。飲みやすさを重視し糖類で調整すると、後味がすっきりしません。
しかし、『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』はレモンのすっぱさと、食事の合間に飲める飲みやすさを両立している繊細なレモンサワーです。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』の美味しい飲み方は?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★★
しっかりとした酸味に、旨さも感じられます
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★☆
とにかく酸っぱいです
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
酸味が感じにくく、味がぼやけてます
↓缶チューハイはグラスで飲むと、香りもしっかり感じられます
・“もつ焼き ばん”について
『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』はレモンサワー発祥の“もつ焼き ばん”が監修した缶チューハイです。レモンサワーを世に出した“もつ焼き ばん”とは、どんなお店なのでしょうか。調べてみたッ
「レモンサワー発祥の店」である「もつ焼きばん」は、 昭和33年に小杉正(創業者)が中目黒に開業した居酒屋です。
公式webサイトより
開業以来、「鮮度抜群のもつを美味しく・低価格で提供したい!」という志で たくさんの皆様に愛され続け、おかげさまで「創業60年」を超える老舗もつ焼き店となりました。
創業者の味やこだわり「鮮度抜群のもつ(毎日品川の食肉市場で仕入)、焼き方、タレ、メニュー」を 今は二代目が大切に受け継ぎ、「中目黒、五反田、三軒茶屋、下北沢」にて、もつ焼きばんを営んでいます。
・レモンサワー発祥の店直伝・レモンサワーの作り方
上の材料で作ると、アルコール度数5%前後になります。
・まとめ『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』の評価:おすすめ度星3
※オリジナリティは筆者が商品に感じた独自性を数値化
↓コンビニで売っているおすすめ缶チューハイはこちら
JAN:4904670487368
『極上レモンサワー大衆酒場のレモンサワー』純アルコール量:19.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:宝酒造
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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