みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
糖質50%オフ・人工甘味料不使用のやさしい口当たりと、飲み飽きない軽やかな味わいが特長。今回紹介するのは、サントリーの『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』だッ。
コロナ禍で家にいることが増えた方は、多いのではないだろうか。筆者は昨年と比べて、72キロ→75キロと3キロも体重が増えた。コロナのせいにするわけではないが、毎日飲むお酒も体重増加に起因しているはずである。今回の『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』は、糖質50%カットで健康を意識する方にとってはうれしい缶チューハイだッ。
・『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』の味は?
”か、かるいッ”
お酒にとどまらず、どの商品でも”糖質オフ”のものが増えてきている。糖質オフ商品は、食べごたえや飲みごたえが薄い印象がある。糖質50%カットの『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』はどうだろうか。とりあえず飲んでみる。ごくり。
まず驚いたのは、”香り”である。プルタブを開けた瞬間、レモンの香りが広がる。飲み味は糖質をカットしているせいか薄く、飲みごたえはない。しかし、アルコール5%とは思えないほどの飲みやすさがある。『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』は、香りを楽しめ、ごくごく飲める缶チューハイだッ。
これは、日本版ハードセルツァーではないか?
・糖質・カロリーを他メーカー商品と比較
『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』と同時期に、他メーカーから糖質カットのチューハイが発売された。消費者が健康志向を意識していることを、お酒メーカーが察知して商品を開発したのだろう。糖質だけではなく、カロリーも気になるので3種類の缶チューハイを比較してみた。
単純比較では他メーカーの缶チューハイのほうが、糖質やカロリーの点で優っている。しかし、糖質をカットすればするほど、味気がなくなっていく。『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』は、味と健康のバランスを考えた缶チューハイなのだろう。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
アルコール感がないが、ほのかにレモン香り飲みやすい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
飲みやすさやアルコール感のバランスがいい
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
味があまり感じられず、飲みにくい
↓おすすめのグラスをランキング形式でご紹介ッ
・BBQや昼飲みに
筆者は『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』を飲んで、”昼飲みにちょうどいい”と感じた。バーベキューや昼飲みの時、ガツンとした味のチューハイより軽やかな味が合う。プレスリリースにも”パッケージは、缶全体の色合いや手描きの果実のイラストで、中味の特長と、明るく気持ちよい開放的な世界観を表現しました。”とある。コロナがおさまった暁には、開放感ある場所で、
昼から『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』を飲みたいッ
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『GREEN1/2(グリーンハーフ)レモン』純アルコール量:14g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:サントリー
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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