”昔懐かしい”シリーズに新フレーバーが登場ッ。今回紹介するのは、オエノンの『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』だ!
みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
レモンスカッシュという、昭和感あふれるネーミング。純喫茶風とうたわれている『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』に、筆者は”懐かしさ”を感じられるのか。興味がわいたので自家製レモンスカッシュを作ってみた。
最初に申し上げておくと、筆者は喫茶店でレモンスカッシュを飲んだことがない。仕事の関係で、喫茶店に何度か訪れたことがあるが、毎回コーヒーを頼んでいた。とりあえず飲んでみる。ごくり。
レモンサワーだッ
・レモンサワーでした
レモンスカッシュを誤解していたかもしれない。某菓子製造メーカーが販売している”レモンスカッシュ”を想像し、筆者は甘いレモンスカッシュサワーだと推測していた。
パッケージを見ると、レモン果汁が5%も入っている。市販のレモンサワーの平均果汁含有率が”4.68%”(※市販レモンサワー15缶平均)なので、
平均以上のレモン果汁量だッ
やっぱりレモンサワーだ!
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・ 『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』に合う おすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★☆☆
飲みにくさがあるが、甘さも抑えられている
②ゾンビグラス おすすめ度★★★★★
レモンスカッシュサワーという観点で見ると、1番。甘さもちょうどいい
③ジョッキ おすすめ度★★★★☆
唯一アルコール感が感じられるが、甘さも際立つ
↓グラスで飲むと味や気分が変わりますよ
・【簡単レシピ】レモンスカッシュつくってみた
先述したとおり筆者は、純喫茶でレモンスカッシュを飲んだことがないので作ってみたッ
レシピサイトをいくつか見たが、基本的な材料は以下の”3つ”だ。
レモンスカッシュの材料
- レモン
- はちみつ
- 炭酸水
そして、材料の比率は、
筆者独自のレモンスカッシュ材料比率
レモン汁2 : はちみつ1 : 炭酸水6
(1人前だと、レモン汁30ml : はちみつ15ml : 炭酸水90ml)
※甘すぎると感じる場合、炭酸水を7として作ることをおすすめ。
作り方は、①レモン汁とはちみつを混ぜます。
②次に炭酸水を入れれば、
完成ッ
※ちなみにはちみつの代わりに砂糖でも作ってみたが、コクがなくただのレモン炭酸水だった。
レモンスカッシュは今も楽しく飲める飲み物だッ
・『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』どこで買えるの?
筆者は 『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』 を、スーパーの文化堂とオリンピックで購入いたしました。
・『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』の評価:おすすめ度 星2
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『昔懐かしいレモンスカッシュサワー』純アルコール量:8.4g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:オエノン
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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