みなさん、乾杯してますか?編集長のS(@kanpaitimes)ですッ。
今回紹介するのは、『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』だッ。 料飲店で飲むようなレモンサワーの味わいを家庭でも楽しめる”こだわり酒場のレモンサワー”シリーズ。
『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』のパッケージには、”濃くてうまい”と書かれています。なにが濃いのか気になるが、味はどうでしょうか。
すっっっっぱいッ
『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』のコンセプトは、〈濃い旨〉なレモンの味わいで食後のゆったりとした晩酌時間を楽しめることです。
『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』は飲んだ瞬間、舌がピリッとするほど酸っぱいですね。パッケージに書かれている”濃い”とは、レモンの濃さでした。
・なにが濃いのか
『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』の”濃い”正体は、3種のレモン仕立てである。3種のレモンといっても、3つの違ったレモンを使っているわけではないです。レモンをまるごと漬け込んだ浸漬酒と2種のレモンピール蒸溜酒の3つのこと。
『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』はレモン果汁をたっぷり使うわけではなく、レモン由来のお酒をベースに使うことで”濃さ”を実現しています。
↓お酒を飲み始めた人に伝えたい7つのことをまとめました。お酒で失敗しないためにもぜひ。
・『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』に合うおすすめのグラスは?
缶のまま飲むのもいいが、もっとチューハイを楽しみたいッ
ということで、3種類のコップを使って飲んでみる。
①タンブラー おすすめ度★★★★☆
すっきりと飲みやすい
②ふつうのコップ おすすめ度★★★★★
驚くほどすっぱさを感じる
③ジョッキ おすすめ度★★★☆☆
酸味を感じにくい
撮り忘れました。申し訳ありません。
↓グラスで飲むと味や気分が変わりますよ
・レモンサワーのひろがり
レモンサワーブームが起こって4年が経ちます。レモンサワーブームの初期は、レモン果汁にこだわっていたり、ベースとなる焼酎にこだわっていたり、炭酸水にこだわっていたりとシンプルなレモンサワーが多かった印象があります。
現在は各メーカーが、使用する原材料にこだわるだけではなく、原材料を複雑に組み合わせて”美味しいレモンサワー”を作っているのです。どのレモンサワー缶チューハイも贅沢な作りなのに、100円そこそこで買えるなんてすばらしい世の中ですねッ。
・『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』の評価:おすすめ度星2
↓おすすめの缶チューハイをまとめましたッ。もし見かけたらぜひ飲んでみてください
『こだわり酒場のレモンサワー〈冬の濃い旨〉』純アルコール量:19.6g(適正飲酒量1日平均純アルコール量20g)
参考リンク:サントリー
執筆:編集長S
photos:KanpaiTimes
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